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![]() 突然ですが、1億6000万年以上、地球で支配者であった恐竜が、白亜紀末期に絶滅した理由について、このたび、当家の和太郎博士が新説を唱えられましたので、ご紹介します。 ![]() 和太郎博士が考えた説・・・・。 まず、近年の有力な説として、 ![]() 隕石説。 「巨大隕石の衝突による地球規模の大火災で生態系が破壊され、衝突後に生じた塵埃が大気中に舞い、日光を遮断することで起きた急速な寒冷化が絶滅の原因とみる説」(wikipedia)が有力ですが・・・・。 特に日本が属する地域であるアジアにおいて、新説として、 ![]() 雨雨説が考えられるとのことです。つまり大量の雨雨が降って海に流されてしまったと・・・・。 次に、当家の当主たるjazzamurai様も都度都度お悩みの、 ![]() 便秘ょ説が考えられると・・・・。鼻先が赤らむ程に気張ってみたが、どうにもならない便秘ょに苛まれ、死滅したと・・・・。 最後に、重大な新説として、 ![]() いらいら説が唱えられました。つまり、沢山の恐竜が地上を占拠したために、込み合っていらいらし、死滅したとのことです。 我々人類の未来にも警告をもたらす説です・・・・(失礼。拙者人類ではありませんでした)。 我々も、 便秘ょやいらいらによって死滅し、 ![]() となったりしないように、平和に、慎ましやかに暮らして行きたいものです。 うむうむ。
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by jazzamurai
| 2008-12-28 02:11
| 丸腰日記
![]() 権藤 花代、林 柳波 作詞 下総 皖一 作曲 ささの葉 さらさら のきばに 揺れる お星さま きらきら 金 銀 すなご ごしきの たんざく わたしが 書いた お星さま きらきら 空から 見てる ![]() 下手写真でお目汚し、すみません。 今の家に引っ越しする前、和太郎が生まれた頃、近所の方に、公文が出している童謡のカセットテープを5本程頂戴した。以前の車、RAV4にはカセットデッキが付いていたので、和太郎を乗せている時はよく聴いた。記録メディアがカセットのせいか、その童謡の音源は一様に古かった。そのため、豪華なストリングスや、ちょっとジャズっぽいものも含めて、生楽器の凝った演奏と表現力の確かな歌ばかりで、何度繰り返し聴いても、飽きなかった。 それがTUTAYAに行って、同じ様な童謡CDを借りると、シンセとシーケンサーで作った演奏と、妙に上滑った明るい歌声のヴァージョンばかりで、本当に白けてしまったことを覚えている。 さて、子どもがいると季節感が感じられる。この歳になるまで、七夕なぞ拙者には全く関係の無い時期だった。プールも、彼岸花も、お月見も、運動会も、クリスマスも、雪だるまも、節分も、拙者には全く関係ない時期だった(花見は酒飲みのため関係あり)。だって、空調の利いた部屋で仕事しているだけだから。それが今は季節が、とても身近に感じられる。 まあ、小学校ではあまり季節行事をしてくれないので、少々弱っていますが。写真は、和太郎と拙者の「心の友」が飾ってくれた笹です。本当にありがとう。 こういうことは、とても嬉しいことです。 先日、帰宅途中、「たなばたさま」を一人口ずさんでいた時、侍にも係わらず、ふと泣いてしまった。こんなにも素直で素晴らしい歌だったのかと感動した。同時に、今まで口ずさまずにいた、自分の心持ちに情けなくなったのかもしれない。もっと、色々な人や、色々な物事の良い面も、見ていく必要があるのかもしれません(大体が斜めからしか見んからなあ・・・・)。 あのテープ何処にやったかなあ。CDに落としとかないと、あれだけの曲を集めるのは、今となっては至難のワザかもしれません。コンビニに流れる、100円ショップで売ってそうなJ-Popばかり聴いている人には、奇妙な音楽に聞こえるのかなあ・・・・。
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by jazzamurai
| 2008-07-08 23:32
| 丸腰日記
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by jazzamurai
| 2008-06-05 01:47
| 丸腰日記
![]() 2003年11月号から。最新刊は2007年12月21日発刊の第9巻。 いやー、しんどいっす。ほぼ1週間の東京出張から帰ってまいりました。 睡眠時間が欲しい。と言いながら、なかなか上手く眠れないんですよね。 段々、精神状態が不安定になってきて、隙が出てきます。素っ頓狂なことを口走ったりして、訳がワカランようになりつつある、今日この頃でまいります。 ところで拙者、野球は好きですが、高校野球は好きではありません。プロ野球と比べ、スピードが無い気がするんです。高校野球漫画も、「ドカベン」以外は読んだこと無かったんです。 そういう拙者が久々にはまったのが、本書『おおきく振りかぶって』です。 公立高校の新設野球部に集まった1年生部員たった10人の試合と成長を細かく描いています。それだけとれば高校野球漫画の王道ですが、監督はその高校に昔存在した軟式野球部のマネジャーだった女性。キツイ肉体労働をして貯めたお金を全部このチームに注いでいる謎の人物で、今まで9巻発行されている中で、未だにその謎の発端も語られていません。 2003年から足かけ4年連載して、未だ夏の初戦を1勝した所ですから、いったい何時まで続くことやらですが、マニアックな雑誌「アフタヌーン」で連載している割には、とても清々しく書かれています。作者のひぐちアサは、この漫画のモデルとなっている、埼玉県立浦和西高等学校を経て、法政大学文学部心理学科でスポーツ心理学を専攻していたとのことです。この漫画を書き出すまでは、とてもキツイ性格の主人公が織りなす心理劇を描いていたようで、結構ドロドロ系の漫画の様です。 一方、「おお振り」は、少女漫画的手法として心理的な描写が細かく、かつ、とても真面目で「かわいい」高校男子を描いています。自分のチームだけでなく、相手チームの心理描写も細かく書き込むため、どんどん登場人物が増えていきます。そんなに上手い絵ではないので、この人物は誰なのかと、読んでいてちょっと混乱する時もありますが、スポーツに正義も悪もないというか、一生懸命な人を一生懸命書き込んでいる誠実さは、拙者は大好きです。 しかし、自分が高校生だった頃、こんなに爽やかだったろうか、と自問すると、そうでは無かったようにも思います。このキレイに書きすぎている所が鼻に付く人は嫌かもしれませんが、拙者は、若い人たちの中に潜む残酷さとともに、誠実さの存在を信じたいし、そういうことをちゃんと描いている漫画は少ないように思うので、評価します。 まあ、漫画喫茶等で読んでみて下さい。 ところで、連載途中ではありますが、アニメ化も行われており、そのDVDを借りてきて、和太郎さんと見ていたところ、触発されたのか、以下のような野球漫画をお描きになりました。 ![]() ![]() 凄いなあ、ちゃんとピッチャーが投げて、打者が打って、野手が飛びついて捕球してます。特に捕球した野手の嬉しそうな顔と、アウトカウントの表示がダイナミック。 彼の誠実さが失われないままに、のびのびと青春を過ごして欲しいと願っています。
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by jazzamurai
| 2008-04-11 01:35
| 無脈絡 漫画三昧
2008年2月16日、大阪港・海遊館に、和太郎と二人で行って来ました。
![]() おーい、君は何でそんなところで寝てるかな。お腹冷えるよ~。 ![]() 「お主、ヒゲが生えておらんではないか。なんと、そんなつるつるの顔では貧相である。」 ![]() 「そうじゃ、そうじゃ、ワシのヒゲを見よ。男の子たるもの、髭がなければいかん。口の両翼にくるっとな。 バレンタイン・デーなどと、ハートマークなどと、男の子たるもの、そんな軟弱ではいかん。」 ![]() 「えー、別にどうでもいいやん、髭なんか。ゆっくりさせてーな。眠いもん、ホンマ。どうでも良いねん。飯さえもろうたら。」 などと言っていた訳ではないでしょうがねえ。 その後、観覧車乗って、大阪港クルージングしました。 地下鉄・九条で降りて、商店街をテクテク歩いて、究極の酒場「白雪温酒場」へ行きました。ここのレポートは、また機会を改めて。 財布から結構な金額が出ていきました。トホホ。 あ、「白雪温酒場」はめちゃ安かったですよ。 ところで。 拙者、結構ヤフオクでLPを買うのですが、この前落札した富樫雅彦氏のレコードが送られてきたのですが、めちゃめちゃ面白かったです。だって、 ![]() で来るんだもん。 宅配屋さんが、うちの奥さんに「あのう、この家に富樫雅彦さんはおられますか」と尋ね、「いませんが、その荷物はうちのです」と答えたそうな。 わははは。身に余ってメタボ状態の光栄です。 富樫さん、ありがとう。
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by jazzamurai
| 2008-02-21 02:33
| 丸腰日記
あー、7月は忙しかった・・・・。全くもって夏の遊びを予定していなかったのですが、家族でちょっくら伊勢志摩国府の阿児の松原に行って来ました。とても良い海岸で、これ以上、他の人に教えたくない程です。
![]() ホンマに、写真がヘタですみません。デジカメの色調の比較広告写真みたいになってしまいました。 この海岸はサーフィンのメッカだそうですが、同時にとても遠浅で安全です。朝夕は潮も深く波もありますが、日中は干潮で波は素人がボディボードできる位の優しさです。 ![]() 和太郎さんは朝から夕まで泳ぐ泳ぐ。おまけにメチャメチャ食べる(笑)。もう、ホンマにひびりました。大人3人がローテーションを組んで相手をしましたが、みんなヘトヘト。 拙者の方は、泳ぐたびに泳ぎが下手になっていることに気がつき、愕然とします。お尻が浮かないんですよ(トホホ)。 去年から宿泊させてもらっている宿は、料理は多いしメチャ安いし、最高です。口はポンポン言わはりますが、とてもよく働く女将さんと、優しいおばあさんと、サーファーのオッサンの3人でやったはりますが、儲けあんにゃろか、と心配になります。 ![]() 伊勢の海を前に佇むNew Demioさん。今、MAZDAはニューターゲット宣言というイベントをやっていて、・・・・なんのこっちゃよーわかりませんが、画像とコメントを送信して、選ばれると100万円もらえるそうな。そこで一芝居。 「僕はカープファンだから、広島産の車を買うなら赤色にしたかったんだけれど、妻が青が良いと強く言うので、渋々青色にしました。でも、伊勢の青い空、青い海に映える青いデミオを見て、やっぱりこの色にして良かったと思います。燃費の良いニューデミオに換えて良かった。この青い空と青い海を守って行きたいと思います」 って内容で送信してやろうかと思いましたが、100万円欲しいとはいえ、あまりにもゲロゲーロなので速攻ボツになりました。 その燃費ですが、今回の走行距離は419km、使用ガソリンは26Lで、1Lあたりの走行距離は16kmでした。搭乗者は大人3人、子ども1人です。 とても良い所なので、来年も恐らく行くと思います。 ▲
by jazzamurai
| 2007-08-15 14:46
| 丸腰日記
7月21日(土)、やることが無かったので、大文字山に登ってきました。
大文字山は、毎年8月16日に京都市で行われる五山の送り火で、一番はじめに点火され、御所付近から見て最も右にある大の字の現れる山です。右大文字と言っています。この山は西側の前峰が466mしかなくて、非常に軽い登山として、普段から市民が登っているそうです。 息子さんの保育園で登る予定だったのですが、雨で流れたため、一度まあ行ってみようということで、二人で行って来ました。 拙者、京都市左京区にずっと住んでいるので、たぶん登ったことがあるのかもしれませんが、登った記憶がありません。ということで、初登山ということにしておきます。 観光客がそぞろ歩く銀閣寺参道を左にずれて、神社の横の道から登っていきます。楽勝だと思っていましたが、山道は階段がある訳でもなく、行程は短いですが、やはり登山です。日頃の修行が足りない拙者は、息が切れてしまいました。 途中でご一緒した初老の男性が仰るには、大体30分で上がれるとのこと。その方は毎回27分で上がるということでした。雨の日以外毎日登るという80歳超の男性もいらっしゃるとのことです。 息子さんは途中、「来なきゃ良かった」等とぼやいていましたが、なんのなんの、軽く登って行きました。大の字の真ん中が位置する展望から見た京都市内の景色は絶景です。先の男性は、「ここから京都市内を見ると、平安京から始まる京都の歴史に想像が飛んでしまう」と仰っていました。 みなさんも一度如何ですか?拙者は良い気分転換になりました。また行きたいと思います。 ![]() 携帯電話しか持ってなかったので、荒い写真になりました。晴れていると、寝屋川の方のビル群まで見えるそうです。 ▲
by jazzamurai
| 2007-07-23 01:17
| 丸腰日記
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by jazzamurai
| 2007-04-15 13:32
| 丸腰日記
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by jazzamurai
| 2007-03-06 01:21
| 丸腰日記
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by jazzamurai
| 2007-01-06 23:48
| 丸腰日記
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