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2002年4~5月録音。Stockholm Records。1.Sensor 2.Hypnotique 3.Tea 4.They Are Beautiful 5.Quits Reine Fiske (g) Stefan Dimle (b) Petronella Nettermalm (Vo) Ricard Nettermalm (dr) Johan Wallen (key) Paatosはスウェーデンのプログレ・バンド。 これも一時期ハマっていたユーロ・プログレのうち、拙者にとって最大の収穫の一つ。 単純に言うと、70年代King Crimson + The Cardigansと言えましょう。 スウェーデンと言えばAnekdotenが有名ですが(え、知らん?)、拙者はPaatosにハマったな。 畳みかけるマイナー調の曲、うなるメロトロン、エコーの利いたアルペジオ・ギター、 Tony Williamsの様な破天荒なドラム、ファズの利いたベース。 その上に流れるハスキーな女性ボーカル。 リアルな音場と、幻想的な音場の切り替えの巧さ。 一曲目、クラブ系ジャズが始まったかと思えば、激しいギターカッティングが入って、 激情の嵐に突入。 最後の曲では、Drum’n Bass風のエレクトリックポップから始まって、 次第に生ドラムに変わって行き、管楽器が吹き荒れて終わる。 ドラマーが中心的に曲を書いているみたいだけれど、凄いわー。 とにかく、King Crimsonみたいな非シンフォ系プログレが好きな人は一度聴いてみて下さい。 ホンマに傑作です。 Timeloss #
by jazzamurai
| 2007-01-28 23:52
| 無秩序 プログレ三昧
1968年1月、録音。1.第1楽章:ウン・ポコ・ソステヌート-アレグロ 2.第2楽章:アンダンテ・ソステヌート 3.第3楽章:ウン・ポコ・アレグレット・エ・グラツィオーソ 4.第4楽章:アダージョ-ピウ・アンダンテ-アレグロ・ノン・トロッポ・マ・コン・ブリオ こんな名曲中の名曲の名演中の名演をレビューすんのは、メチャ恥ずかしい。 1876年、ウィーン。発端から完成まで実に15年を要した作品。 ベートーベンの第9交響曲に続く「第10交響曲」と呼ばれる。 全曲の音楽的内容が集約された第1楽章や、 劇的緊張感に満ちた終楽章は特に優れている。 (「音楽の友」第40巻第3号付録より)と、まあ、固いことは置いといて。 現在、My Boom継続中のClassic。 その理由は、Harbeth HL5 と「のだめカンタービレ」。 あ、ばれた? 実は拙者、ミーハーなのよん。 HL5に変更してからというもの、手持ちの数少ないClassicが素晴らしくてねえ。 拙者、Classicとブラジルもんには、手を出さんとこうと思っていたのですが、 HL5を入手するちょこっと手前に、「のだめカンタービレ」を漫画喫茶で読みまして。 かつ、9月からのフジの月9ドラマを見て、通して聴きたくなりましてな。 Amazonで最も名演と称されるこの盤を買いました。 「苦しみを経て勝利へ」という、Beethoven様風の考え方で作られ、 「第9」の第1楽章の様な不協和音の第1楽章からの劇的な展開。 第4楽章の6分過ぎから現れる希望に満ちた旋律。酔いしれますな。 カーステレオに積んでおいたら、相方が繰り返し聴いて「飽きひんなあ」と言ってはった。 曲も凄いが、指揮したCharles Munchが凄い。「最後の輝き」とも称されるが、本当に良い。 76歳で、その年創設のパリ管の音楽監督に就任。 このブラ1は、77歳の時の録音で、彼は同じ年の11月、アメリカ・ツアー中、 心臓発作で亡くなっている。 拙者、本来は「円熟」の演奏よりも、「若気の至り」の演奏を好む。 しかし、この演奏を聴くと、年齢は関係ないなあ、と心底思う。 熱い。熱すぎる。 同時に、パリのオケなのに、厳格で極めてドイツ的な演奏にも感心する。 あのう、こういうの恥ずかしいけど、傑作です。 ブラームス:交響曲第1番 #
by jazzamurai
| 2007-01-28 01:24
| 無定見 クラシック三昧
![]() 昨年、長年使用してきたMarantzのPM-80の片チャンネルから、ノイズしか聞こえない、 という事態に至り、一念発起してシステムを入れ替えました。 それに関係して、当初、予定は無かったのですが、11月中頃、SPを代えました。 以前は、飲み友達にもらったJBL J2I6Proという小さいモニターを使っていて、 買い換えの第一候補はJBL 4312Dだったのだが、 それとは真逆のSPを選んでしまいました。 BBCモニタ開発で知られるダッドリー・ハーウッドが作ったイギリスの会社、Harbeth。 彼が作ったMonitor HLの改良型、HL5です。 低域はTPXコーンを採用した20cmコーン型ウーハー。 高域には2.5cm口径のアルミハードドーム型ツイーター。 箱は、板を厚くして強度を上げる、ではなくて、薄い板を使用して箱を鳴らせるタイプ。 元値18万円(1台、1988年頃)。スタンド、1台1万9000円らしいが、 拙者は全体で73500円でオークション落札。 このSPは生楽器を良く鳴らします(それで、買う盤に変化が・・・・。後述)。 女性voも、色っポイ。そして、英国の少し陰鬱な、湿った感じの音を聴かせてくれます。 まさに、ブリティッシュ・プログレ男の拙者にはぴったりですな。 カリフォルニアの青い空=JBLは、無理があったのだ(と言っては4312Dへの未練を断ち切る)。 ただし、金管楽器は不得手。最初はJohn Coltraneがあまりにも鳴らないので、 頭を抱えました。SPケーブルを細いのに代えたら、少ししっくり来ました。 問題は、箱鳴りがするので、十分背後、横の壁から離さねばならないのですが、 写真の通り、4.5畳の拙者の部屋ではままならず、低音が鳴り過ぎるのです。 MingusやPaul Chambersの太い音が、時々全体を隠してしまう程です。 また、口径の割に箱がでかいので、入り口の両側に、狛犬の様に設置しなければ、 設置場所が無ーい。 あとは、ウーハーのエッジがアメリカ・デュポン社のポリなんですが、これが裂けやすい。 前の持ち主がはっきり言及してくれなくて、このHL5も左右とも少し裂けていました。 ゴム用ポンドで補修しており、音には全く影響ないのですが、少々不安です。 Harbeth社の音は大好きなのですが、ひょっとするともう少し小さい、 HL Compactに代えるかもしれません。 ただ・・・・、先立つものがね・・・・。あはは。あはははは。あはははははは。 #
by jazzamurai
| 2007-01-27 00:54
| 無見識 オーディオ三昧
RVG Studio, NJ, 1958年12月29日 Bud Powell (p) Paul Chambers (b) Art Taylor (d) 1. Cleopatra's Dream 2. Duid Deed 3. Down With It 4. Danceland 5. Borderick 6. Crossin' the Channel 7. Comin' Up 8. Gettin' There 9. Scene Changes こんな有名盤をレビューするのは何か恥ずかしい。 よくよく考えると、毎日やってたら、拙者の所有音源1000枚程度なので、すぐネタ切れですな。 紹介するのが恥ずかしい盤もあるし、困ったね。 しかし、この盤もMal Waldron / Left Aloneと同じで、人気があるのは日本だけでは? 拙者も大好きですがね。 Budの最盛期は1947年から1951年と言われているようで、 まあ、その当時は神懸かった速弾きだった。 これは、薬物、アルコール等でダメになっていった頃のもので、決して傑作では無いです。 何故、日本で人気があるかというと、マイナー調の曲が多いということ。 その代表が1曲目で、超有名ですな。しかし、全部自作であることは素晴らしい。 最盛期には、非常に複雑な構造を持った曲を書いていましたが、この盤では、 コード、メロディの譜割りがシンプルな曲ばかりで、キャッチーです。 神速の指使いではないが、やはりBudはBudな訳で、即興の閃きは素晴らしい。 個人的に愛聴曲は「3. Down With It」。AABA32小節のシンプルなテーマ。 マイナー調の速い曲で、指が思うように動かないのか、所々冷や冷やする。 それでもBudは一生懸命弾いている。 右手と左手のユニゾンがメロディーを際だたせる。 最後にテーマを弾く時、Bから最後のAに上手く戻れず、一瞬フレーズが途切れてしまう。 何とか、次のとっかかりから帰っていく。 決して、格好良い訳ではないが、誠実さを感じます。 みなさん、どの様にお聴きか分かりませんが、拙者はBGMには向きません。 それと、Budの場合、殆どの作品に呻き声が入っていますので、 そういうのが嫌いな人には向きません。 (Glenn Gouldでも言われるけど、どうしてそんなことが気になるのかなあ? 耳触りが良いだけの音楽を聴く人の感覚は、ようワカラン) バド・パウエル : The Scene Changes #
by jazzamurai
| 2007-01-26 07:07
| 無節操 ジャズ三昧
2005年、バルセロナ。 発売日:2005年7月26日。TZADIK。 Derek Bailey (guitar) 1. Explanation & Thanks 2. After 3 Weeks 3. After 5 Weeks 4. After 7 Weeks 5. After 9 Weeks 6. After 12 Weeks Derekは、2005年12月25日、ロンドンの自宅で、 運動ニューロン疾患による衰弱のため死亡した。享年75才とのこと。 この人は、Jazzというよりも、完全な即興演奏しかしない、即興演奏家です。 既存の音楽、「音楽的」常套句から全くかけ離れた演奏をする人です。 だから、この人の作品には始まりもなければ終わりもないし、 傑作もなければ駄作もない。 それはひょっとすると作品でもなく、あるのは完全な即興演奏の記録だけ。 ただ、記録として、共演者に恵まれたり、充実している内容があるだけです。 この盤は、亡くなった年に録音されたもので、遺作。 英語が分からないので、色々な日本語のホームページで得られた情報によると、 「手根管症候群」と診断されてから何日目、という形で完全即興演奏を録音。 しかし、実は急速に進行する運動ニューロン疾患だった、ということなのか。 ある人のホームページで詳しく解説してくれている(これ、良いページです)ことを紹介すると、 オープニング曲では、「友達に宛てた手紙の朗読(弾き語り)の形をとり、 自分の現在の病状についてあれこれ「説明」しつつ友人に謝辞を述べ」、 「手根管症候群を宣告されて医者に右手の手術を勧められちまったが、 ピックも持てないような手で即興をやるのも新しい表現方法ではないか、 などと凄いことを言ってます」とのこと(「」内、引用)。 圧倒的なテンションの「New Sights, Old Sounds」(1978年)や、 間章に捧げた「AIDA」(1980年)に比べれば、全くスピード感の欠如した演奏で、 「なんじゃこりゃ」という内容であり、Baileyを始めて聴く人には奨められん。 ゴミだ、音楽じゃない、という人がいても仕方ないかもしれん。 しかし、「次第に動かなくなる手」による即興を生の中で見つめ、 今回は、それを即興の相手として対話し、完全即興演奏した、潔い態度には感動する。 この音楽は、・・・・いや、音楽と呼ばれなくても良い。 この音は、この時のBailey以外には出せない。 この音が、病を患った一人の演奏家の、この時点での個性の光そのものである。 そして拙者は、その光が相変わらず日和らずに曇り無く光っていることを確認する。 遺作だというのに悲壮感は無い。リリースしたTZADIKにも、そんなつもりは無さそうだ。 何か、「あー、またこんなん録音してみましたけど」と言って、 ひょっこり新作が出されるような気にもなるが、もう聴けないんだな。 こんな風に淡々と、しかし粘り強く、生きてみたいものだ。 Derek Bailey : Carpal Tunnel #
by jazzamurai
| 2007-01-24 00:02
| 無節操 ジャズ三昧
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