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和太郎さんの小学校は、今日から新学期。今年は宿題もきっかり終えて、出て行きました。まあ、「小学校嫌やなあ~」ということではありますが・・・・。若き君よ、人が只で勉強できる、嫌でも教えてくれる時期はたった9年なんだぜ。後は金を積まなきゃ、これっぽっちも教えてくれないんだよ・・・・と言っても、通じるわけはなし。
ということで、拙者も夏休みの宿題を片付けなければなりません。 まだ、最終結果は出ていないものの、どうしようもなく、批判を強めねばなりません。 監督:野村謙二郎氏、一軍ヘッドコーチ兼投手コーチ:大野豊氏について、です。 今年は、勝ち頭ルイスを欠く、という状態で始りましたが、去年、やっと才能を爆発的に開花させたと見えた大竹、才能を爆破的に開花させそうな予感に満ちたマエケン、2年に一度の活躍年にはまっていた永川、磐石のセットアッパー、シュルツと、投手陣は安定するだろうと思っていました。 しかし、蓋を開けると、大竹の投げ込み過多による右肩痛、永川の故障、シュルツの腰痛離脱+帰国で、まったく予定は狂いました。中5日でフル回転したマエケンは、セ・リーグNo.1投手と認められるようになりましたが、今は疲労の蓄積でアップアップしています。中継ぎの高橋、大島、岸本、梅津は勝ち試合でも負け試合でも、ランダムに投入され、球数や疲労度、貢献度は全く考慮されていません。今日の試合では、梅津がボロボロになるまで放置されました。 サヴァイヴァルの状態を作るのは良いです。でもそれは、ちゃんとしたフォローがされなければならない。というのは、広島は、壊れたパーツはどんどん捨てて、新しい部品に取り替えれば良い、というほど、金銭的な余裕のあるチームではないのです。時には喝を、時には褒め言葉を与えながら、しっかりと計算できるパフォーマンスを維持・管理して、大きな故障をさせずに、まわしていく必要があるのです。 前監督ブラウンは、それをよく分かっていた。だから、中継ぎにローテーションを組み、大きな故障なく回し、最高のパフォーマンスが8月終わりから9月始めに出るようにしていたのです。それで、勝てなければ、それは地力が無いのです。だから、我々は冷静にその地力のなさを嘆き、一方で、可能性のある若者達の将来に期待することができた。 だが、野村謙二郎氏、大野豊氏は、目先の勝利、目先の格好良さのために、選手を酷使し、意味もなく、使い減らしている!! 可能性のある若者達の将来を奪う可能性のある、計画性のない博打ばかり打っている!! 山本浩二監督の際に荒れ野と化した投手陣を整備したのはブラウンです。野村はまたそれを、むちゃくちゃにしようとしている。これでは、来期以降の展望も持てない。最悪です。 大竹、篠田、中田廉、今村は、ちゃんと育てれば、ちゃんとローテーションを担える逸材ばかりです。それをなんだ!!繊細な神経を持つ投手の気持ちを考慮せず、粗雑に扱って潰しにかかっている。ちゃんとした科学的な訓練、管理でなく、根性論で評価しようとする。拙者は、こんな前近代的な感覚が許せないです。 打者もそう。野村監督が連れてきたフューバーは全然使えない打者でした。練習方法が合った梵、廣瀬、岩本が開花し、嶋が持ち直したことは認めます。しかし、それは、栗原離脱の思いがけない結果。前後を打つ打者がいないばかりに、結局、責任が栗原だけに集まり、右打者が右手首骨折という、ありえない状況まで踏み込んでいかざるを得ない程、栗原に責任を背負い込ませたんです。これは、オーナー以下、編成の責任も大ですが、フューバーをつれてきたのは野村監督です。ここからして、全く野球を見る目が無かったと言わざるを得ません。 そして、組んでいるのが日替わり打線。それと左右ジグザグへの偏執的拘りです。天谷と赤松が可哀想です。何故、ちゃんとお互いを十分な状態で切磋琢磨させてやれないのか。プロ野球選手は一個人事業主ですが、あんな気分屋な、粗雑な扱われ方をしたのでは、才能を発揮することは無理です。東出も休みなくこき使われ、右肘痛を発症。お話になりません。 拙者らも悪人です。「戦うからには優勝を狙う」の言葉に、ホントに少しですが、それでも期待した拙者は馬鹿でした。大体、落合監督のような天才で無い限り、コーチ経験もなくいきなり監督をするのは無理です。今シーズン、何試合を采配で落としているのか。大野コーチも、全日本でのコーチぶりを見れば、「クラッシャー」なのは分かったはず。NHKでの迷コメントぶりから、この人は根性論だけだ、と分かったはずなのに・・・・。 しかし、もっと悪の元凶なのは、オーナーとその取巻きでしょう。金は出さないが口は出す、という最悪の経営者です。利益確保のため、他球団から馬鹿にされるほどの低い給料しか出さないケチ親父。外国人に至っては、「安物買いの銭失い」ばっかりやっている。拙者は確かにカープの全選手を愛しますが、客観的に見て、セリーグ上位3球団と比べ、戦力全体で劣っていることは確かでしょう。それは、編成上、資本を投入していないからです。そりゃ当然です。新井が出て行った時にも書きましたが、プロ野球選手が選手として稼げる時期は長くありません。高い給料を出してくれる球団に行くのは、当然のことです。給料が非常識に安ければ、全体のパイが決まっているんだ、あとはチーム内の分盗り合戦だ、となれば、買える戦力は自ずと落ちます。 ということで、拙者の今の希望は、もうこれ以上、将来ある選手を怪我させないでくれ、これに尽きます。 全宇宙の皆様、野村謙二郎監督、大野ヘッドを今シーズンで止めさせるために、経営陣を辞めさせ新たな球団経営に移行させるために、何か活動をしようか、とも考えているところですので、お力をお貸し下さい。 ホンマに、大竹がこのまま、元ロッテの黒木みたいに引退でもしたら、拙者は事務所に怒鳴り込みに行って、暴れるで。 ▲
by jazzamurai
| 2010-08-26 00:16
| 無頼漢 広島カープ三昧
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