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日曜日は、京阪電車天満駅まで行き、「石ふしぎ大発見展」に行ってまいりました。
はっきり言って、そんなに石に興味がある訳ではないのですが、ラピスラズリとか、ターコイズとか、ああいう青い石は好きですな。 まあ、それは置いおいて。 帰りに天神橋筋商店街をブラブラ。途中、中古レコード屋でセシル・テイラーの「ユニット・ストラクチャー」リバティー盤刻印入1,500円を発見するも、ジャケが水没でボロだったので買わず・・・・。今思えば買って修繕すりゃ良かった。 って、それも置いおいてだな。 もうホンマ、久しぶりに行きました、倶蘇陀麗の中崎町店。 ![]() どう見てもイタメシ屋だとは思わんよね。この佇まい・・・・。 ![]() どう見ても思うよね、ラーメン屋でしょ、って感じのメニュー。 しかし、めちゃ美味いし、食べ応えがあるんですわ。 ![]() あちゃー、食べ物写真も下手ですね拙者。美味しそうに撮れたと思ったのですが・・・・。 ![]() こっちは奥さん撮影・・・・。美味そう。 しかし、美味かった。拙者はカルボ食べましたが、奥さんと息子さんはトマトソース。お得意なのは、トマト系、クリーム系、しょうゆ系らしいですが、カルボも美味かったっすよ。 注文聴いてから乾麺を茹で始めるので、時間がかかるように思いますが、手早いので全然待ちません。もちろん茹で加減はアルデンテ。料は普通盛で100gの様です。 拙者、小綺麗なイタメシ屋って、あんまり入らんのよね。だって、ランチで1,200円~1,500円位はするっしょ?それに大体、80gじゃないかなあ。食った気がせんのよね。 それがここの場合、殆どのメニューが800円行かないし、茹で立てだし、美味しいし、メチャ満足っす。 やっぱり感覚はラーメン屋ですね。大盛り食いたかったな。 ピザ生地もドカンドカン叩いてたしなあ。ピザも食ったら良かったなあ。こんな店が京都市左京区にあったらなあ、めちゃ嬉しいのに。 検索したら、天六本店が閉店したとのこと。びっくりしたら「Sotare(ソタレ)」という名前でお洒落に営業中、ですと。スゲーな、この人を食った感覚。そっちも行ってみたいなー。 ▲
by jazzamurai
| 2009-04-28 00:45
| 丸腰日記
![]() John Coltrane — ts,ss McCoy Tyner — p Jimmy Garrison — b Elvin Jones — dr A1.Out of This World (Arlen, Mercer) — 14:04 2.Soul Eyes (Waldron) — 5:25 B1.The Inch Worm (Loesser) — 6:14 2.Tunji (Coltrane) — 6:32 3.Miles' Mode (Coltrane) — 7:31 オリジナルと同じコーティングジャケが手に入ると思って再発赤黒ラベル盤を買ったのですが、VAN GELDER刻印が無くてショックだった・・・・。まあ良いか、2,860円ならば・・・・。音も良いように感じるし。 菊地成孔氏+大谷能生氏の「東京大学のアルバート・アイラー(キーワード編)」に、トレーンを評して「アドリヴによる音楽推進の可能性を、自分の生涯をかけて、個人の履歴がそのままモダン・ジャズの歴史になってしまうような神話的なパワーで体現してしまった」と書いていますが、上手いこと書くなあ、と思った。 表舞台に出て10年間走り続け、大きな影響力を持つに至ったまま去った怪物的存在の、その10年間の真ん中の年にちょこちょこと録られた盤。マウスピ-スが不調になる前年の盤。 正直、インパルスのレコードの中では、「バラード」、「&エリントン」、「&ハートマン」を除いて一番聴きやすいでしょ。収録曲のバランスも良いし。インパルス時代が嫌いな方も多いと思いますが、この盤はお奨めです。 落ち着いた雰囲気の中にもトレーンとエルヴィンの熱い掛け合いが行われるA1。エルヴィンのポリリズムがめちゃ格好いい。こねくり回した応答の中に、時々トレーンの長い咆吼とバックのスネアの連打がまざると一気に血の気が増す感じがします。 殆どシームレスに流れ出す絶品バラードA2。1981年2月7日にNHK-FM「セッション81」で、山下洋輔、小山彰太、国仲勝男、武田和命による同曲を聴いたことがあった。そのテープは今でも拙者の宝物で、武田和命の演奏がめちゃ良いんですわ。カデンツァも付いていてね。その演奏の雰囲気は本家テイクのまんまです。まあ、武田コルトレーンと言われた人ですからね・・・・。どちらかというとロリンズに近かったという人もいますが。話が横に逸れましたが、この本家の演奏はやっぱり良いですよ。エルヴィンのブラシで出されるリズムが、少々高揚感をもたらす部分もありますが、なかなか落ち着いた良い演奏です。 ファニー&キュートなテーマのB1。土曜日に聴いてたら、息子さん、憶えてしまったようで、今日、飯食ってる時に鼻歌したはりましたわ。 ピアノのリフが印象的なB2。コルトレーンのアドリヴは淡々とした中に強い説得力を持った良い演奏なんですが、マッコイのソロの途中でブルースが入ってきちゃう所が拙者にはダメ。緩くなってしまうのよねん。 名曲B3はスタンダードとしてもっと取り上げられても良いのになあと思う。格好いいテーマやし、曲名が良いじゃないですか。その名の通りの曲なので、演じるのが難しい曲なのですかねえ。テナーとピアノのユニゾンによるテーマ吹奏は合って無くて冷や冷や。でもトレーンはめちゃ格好いい。よくこんだけ次から次ぎへとフレーズが浮かんでくるものだ。そして、そのフレーズをよく聴いて対応しているエルヴィンの左手の細やかさ。バンドとして、ちょっとまだ弾き切れてないのかな。 しかし、聴いているうちに、やっぱり刻印入りの盤が欲しくなるな。インパルスって、ジャケのセンスが良いし、音が太くて迫力あるから、他の人のも聴いてみたくなりますね。 お奨めのインパルス盤がありましたら、ご紹介下さいませませ。 Coltrane ▲
by jazzamurai
| 2009-04-22 04:07
| 無節操 ジャズ三昧
![]() 最近、ちょっと不調。目的と手段の逆転、実態を省みない解釈の押しつけ、意見の共有ではなく言葉尻を捉えて否定にかかる攻撃などに、うんざりする日々を送ってます。 しっかしまあ、元から賛否両論を恐れない人なんだと思うけれど、撮る毎に否の方が増えてないか心配になる押井守監督作品。同時期放映の「崖の上のポニョ」と比べられたら、そりやキツイわなあ・・・・。 しかし、なんでこんなに後味の苦い作品ばかり撮るのかなあ。よっぽど精神力が強くないと、こんだけキツイ映像群をこんだけのクォリティで次々と送り出すのは難しいと思うけど・・・・。 ここで描かれているのは、植え付けられた戦闘テクニック、あやふやな記憶、戦争はビジネスだという価値観だけを朧気なアイデンティティとして戦う若きクローン?達の現実感の無い日々の記録。だから、クサナギ・スイトだろうが、カンナミ・ユーイチだろうが、クリタ・ジンロウだろうが、過去の押井作品の登場人物のパロディのような人名に意味はない(と、思う)。きっと、あまりに意味がないから、そういうところから持ってきたんだろうなあ・・・・。そうでもしないと、名前が覚えられないので、ストーリー展開する時に気遣いが必要になるもんなあ・・・・。 「人間に戦争の無い歴史はない。だから平和の維持のため、我々がビジネスとして戦争をしている」という考え方は、きっと登場人物達のクローン体に記憶を刷り込む時に流し込まれたものなのだろう。その考え方自体を思想として提示したものだと捉えると、思想信条の相違等の問題から、見えにくくなると思う。その思想が描きたいのではなくて、まあ、情け容赦ない観察として提示されているのだろうと思う。 押井監督は「攻殻機動隊」を撮っている時から一貫して、アイデンティティを形成している「ゴースト」(ソウル、かな?)の危うさを撮っている。草薙素子は言う。「囁くのよ。私のゴーストが」と。しかし、一方で、全身を機械化し、常に電脳をネットにつなぐ己のアイデンティティを信じられないでいる。しかし、実態から離れネットの中を漂う存在でしかなくなった草薙素子は、2作目「イノセンス」では、大量生産された愛玩用ロボットの中に降りてきて、「バトー、私は何時も貴方の傍にいる」と言う。その在り方は、「スカイ・クロラ」で描かれた登場人物達と真逆だ。 肉体を介さないところにある意志と、意志のない肉体。 ラスト、カンナミ・ユーイチは「Kill My Father」と言って、単機で無敗の敵機に戦いを挑む。その敵機に乗る人物は"ティーチャー"と呼ばれているが、全く人物像が描かれていない。だが、この世界で只一人意志を持っている生臭い人間は、その"ティーチャー"だけなのだ。まあ、拙者が想像するに、自分の精子か遺伝子をパラ巻いて"キルドレ"と呼ばれる戦うだけの存在の若者を作り出し、そして殺すという、まあ、普通には理解しがたい「大人」。それが理解しがたい存在として、この世界に圧倒的な存在感を示している。でも、「大人」の理屈とは、大体がそういう理解しがたい意志なのだ。 死んでもまた、同一の遺伝子を有したものが現場に帰ってくる、代理戦争を続ける世界。この世界の設定は、クローンには人権は保障されていないのかな?「私が死ぬか、貴方が死ぬかするまで、この世界は終わらない」とクサナギ・スイトはカンナミ・ユーイチにいう。カンナミ・ユーイチはラスト近く、クサナギ・スイトに言う。「何かが変わるまで、君は生きろ」と。この世界の不条理な設定や、謎を探っているとこの作品が持つ意図は絶対に理解できない。 だって、今だって同じじゃん。戦争の中で無くったって、みんなの人権は保障されているのかな?私は私であるという意志を有しているのかな?私の脳内に、ゴースト(ソウル)は存在しているのかな?訳の分かんないルールのもとで、単にゲームに参加しているだけじゃないの?そして、時には冗談のように、命を落としたりしてるじゃん? そういう、絶望というよりは諦念が支配する世界の中で、じゃあ何が希望として残るのか? 押井監督は作品ホームページに「何者かになるということは、世の中に対して確固としたリアクションを起こす人間になるということ」と書いている。まさに、この作品の意図はそれで、「何者でもない存在が、虚無の中から、絶望の中から、何物かになろうとする」、その意志の萌芽が砕かれる様と、実は(特に女達の中で)静かな炎が消えていない様を、淡々と描いている、ということになると思う。 ラストのラスト、「君を待っていた」と言う台詞には、ちょっと感動した。 まあ、後、余計なことを言うと、「ポニョ」がセル画オンリーで描いたことの真逆で、アニメとポリゴンの先端を上手くミックスした手法に拘っているところは凄いと思う。 繰り返し見るとは言わないが、良く撮った、と言いたい。 スカイ・クロラ [DVD]
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by jazzamurai
| 2009-04-18 03:25
| 無脈絡 漫画三昧
![]() ああもう。他に言うこと無いです。 21歳の若者、拙者の息子であってもおかしく無いような若者。 ホンマに気持ちの良い、ワクワクする若者です。 見てやって下さい。そして、知って、好きになってやって下さい。 4月11日ズムスタ マエケン完封(9回2アウト~ヒロイン) 「お知らせがあるんですけど。今日、4月11日から、ブログを始めることになりました。えー、全然、今日の試合に関係ないんですけど、今日のお立ち台に立って、それを言うために、頑張りました」って、ホンマ、メチャ萌えます。その後のヒロインも、メチャ自己中。カワイイ。 彼は拙者とは、全く思想を異にする人物かもしれません。それを知れば、腹が立つような考え方の持ち主かもしれません。でも、プロ野球というスポーツを愛する眼から見たら、彼は、本当に魅力的な選手です。それは疑いようがありません。 えー、全然、今日の試合に関係ないんですけど、その昔、即興を芸術に引き上げたバップ、ハードバップのジャズメン達はみんなホントに若かった。ジャズを聴く時に、拙者等は先人の芸術として、年上の人がなしえたように思ってしまうけれど、自分と同じ年代、年下の若者が賭けたものである、ということを認識することは大事だと思うんです。 年齢は関係ない。それはそうです。歳をとっても、瑞々しい考え、行いは、できます。そんなもん、当然です。 でも、拙者は拙者が若かった頃のことを思うと、恥ずかしい気持ちを感じると共に、若かった時の自分を愛する気持ちになります。否定もしますが、です。 人生は一瞬です(ある意味、永遠ですが)。だから、若い時の、その力の発揮、それは素晴らしいと思います。 拙者はマエケンや、うちの和太郎さんを見ていると、それをとても感じます。 ホンマにカープを、プロ野球を、スポーツを好きであって、良かったと思います。スポーツは人生の意味を、とても教えてくれます。だから拙者は、勝ち負けダケにはこだわりません。選手がその時、如何に自分を発揮しているか。それが拙者達を魅了するのだと思います。 ▲
by jazzamurai
| 2009-04-12 01:57
| 無頼漢 広島カープ三昧
桜が満開ですな。
日曜日は植物園に行き、初めてお会いする人も含め総勢10人で花見をしました。「泥酔お断り」とか、「飲酒厳禁」とか書いてあったらしいけど、拙者は見ていないので・・・・、ワイン2本空けちゃった。4時間半くらい飲んどったもんな。 仕事、1日休んで眺めていたいのですが、それもままならん。 ということで、今日は朝、速めに出て高野から四条木屋町まで歩いてみました。 ![]() これ、高野川東岸、カナートの前の桜です。この時期、修学院から出町柳まで、ずっと桜並木が続いて、ホンマにキレイなんですわ。まあ、ソメイヨシノばっかりですけど。 ![]() これ、四条木屋町の高瀬川から見た、朝の桜です。夜の方が良いか? まあ、この時期、桜の写真ばかりで食傷気味かもしれませんが、 許してたもれ。 PS.それにしても今日の負けは酷かったな。阪神さんはやっぱり強いわ。拙者がカープ1位とかいう誇大妄想を抱くのも、永川と栗原が絶好調であることを前提にしていますもんね。今日みたいに永川が絶不調だったり、栗原が怪我しそうになると、妄想はだだ崩れ。選手層が薄いんかなあ・・・・。 ▲
by jazzamurai
| 2009-04-08 00:12
| 丸腰日記
![]() 「何」 「なんで桜は咲くの」 「・・・・。あゆみが、今咲いているのと同じ理由だろ」 「バカなこと言わないでよ」 「何がバカ」 「私、咲いてなんかいない」 「イイトシコイタ大人が、咲いてないと言う理屈が分からんな」 「だって私は、自分がパッとしてると思う瞬間がないんだもの」 「それは何時もなのか?演奏している時は?」 「分かんない」 「それ何なん。あゆみは、生きている実感が、無いってことか?」 「実感は無い。ただ、今のバンドで弾いている時は、その問いを忘れてる」 「問い?」 「そう。私が私自身なのかという問い」 「・・・・。わはははは」 「何?笑う所じゃないよ」あゆみは軽く、俺のすねを蹴った。 「だって・・・・。くくく。わはは。天然なの、あゆみは」 「何がっ」 「演奏している時は、あゆみは何時も、うるさい程にあゆみじゃないか」 「だから、分かんないってば」 「練習テープ聴けよ。・・・・なあ。あり得ないよ」 「何がっ」 「だから、演奏している時に自分自身から離れて存在することはあり得ないって」 「・・・・」 「だって、そのために演奏するんだろ?」 「そうよ。でも、その瞬間が私だと限らないじゃない?外したり、裏切られたり・・・・。私はこれでも、私らしい私、私であるところの私を探しながら、演奏しているのよ」 「わはははは」 「笑わない!」 「だって。ますますおかしいやん」 「何がおかしいのっ。許さん」と言って、あゆみは俺の首に手をかけた。 「ゲホゲホゲホ。だって、真剣に音に対峙している瞬間に、己を見つめていない演奏者なんてあり得ない。それでは演奏する意味は無い。そんな所に、お前はいない」 「え?」 「良いか?花は受粉するために咲く。目的のために懸命に咲いているんだ。同じ様に、演奏することは、他人が己と同様に、一生懸命のする演奏の場で、同調しながら且つ反逆し、同時に自分自身に向き合いながら、しているんだろ? その瞬間瞬間、あゆみはあゆみ自身を溢れ出している・・・・。何故なら、あゆみは”良い演奏をする”という目的のために懸命に演奏しているからだ。横溢に、まるで、満開の桜のように。そして、その花は瞬間には散るが、ある意味、永遠に散らない。そういうものでなければ、演奏する意味はない」 「・・・・。そんなこと、考えたこと無い。私は・・・・」 「まさか、自分探しのため、とか言わないだろうな」 「・・・・」 「自分探しなんて、馬鹿げたことは言うなよ。今、若干酔っぱらっているあゆみは不安定な存在だとしても、演奏している時のあゆみは、自身だよ。そこにいて、横溢に咲いている」 俺が、”今”になって、知っているお前はな。 「自分を捜す必要なんて、あゆみにはないよ。今、瞬間瞬間にいて、意志により決断をしている自分がある。まずそれを見ること。そして、何故、その決断をしたか、瞬間において判断と同時に考えて、次の瞬間に活かしていくこと。そして、よりよい方向へ持っていく努力を否が応でも方向付けること。そりゃ、何時も演奏している時、あゆみがしていることじゃないか。 ・・・・バンドってそういう力を、鍛えてくれて、生きている実感を感じさせてくれるよなあ」 ああ・・・・。言ってやった。 と思った瞬間、「おっさん。煙に巻いたつもりだろうが・・・・、意味、分かんないし」という声が聞こえた。 ああもう。自己諧謔に入ったベーシストは始末におえんなあ・・・・。 ・・・・等という、神ノ内サンとあゆみサンの”酔っぱらい意味無し問答”が読みたいという酔狂な方は、こちらへどうか、お立ち寄り下さい・・・・。 まあ、拙者、桜は好きです。なんか、うきうきします。 ▲
by jazzamurai
| 2009-04-04 04:32
| 丸腰日記
そうか、例年なら先週末には開幕しているはずなんですね、プロ野球。
WBCのせいで遅れていたのか。気が付かんかったなあ。 さて、新広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)の建設も、何とか開幕に間に合ったようです。 そんなことで恒例? 「2008年度 プロ野球セ・リーグ順位&進出予想」 今年は当てる気ありませんっ。 呼ばれて飛び出て、ジャジャジャジャーン!! 第6位 横浜ベイスターズ 投手陣への不安は去年より増しました。開幕には村田もいませんし。4番内川というのが良さそうですがね。 第5位 中日ドラゴンズ ベテランばっかりだし、もっと伸びると思っていた若い投手達がなんだかなあ、なので、今年はこの位置を予想します。 第4位 阪神タイガース ご批判は覚悟の上(実はちょっと気弱・・・・)。開幕ダッシュが無理なのではないか、という予想の元に、ここに置いてみました。矢野が開幕に間に合わないし、金本はオープン戦で守備していないでしょ。 第3位 東京ヤクルト・スワローズ 投手陣、野手陣ともに若くて伸び盛り。現在、広島の次に好きな球団なので、ご祝儀です。 第2位 読売ジャイアンツ ダントツに実力があるのは分かっています。でも、何年も優勝されたら面白くないので、2位にしてみました。先発投手陣が確立していないし、打線に怪我人が出たら、どう転ぶか分からないのでは? 第1位 広島東洋カープ わはははは。祝!!新球場オープン記念。「Aクラスを狙う」などと小さい目標を掲げずに、1位を目指せ!! おまけ1 クライマックスシリーズ進出予想 広島東洋カープ わはははは。祝!!ユニホーム刷新記念。頑張ってねねねん。 今年は以上のコメントはしません。かなり博打を打ちました。「何を夢見たいなことを」と思われる方もいらっしゃると思いますが、例年、この時期は夢を見て過ごしておりますので、ご容赦願います。 ▲
by jazzamurai
| 2009-04-02 23:58
| 無頼漢 広島カープ三昧
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