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ということで、5月3日、4日と三重県熊野市は七里御浜に行って参りました。
目的は石を見るため、でございます。 いや~凄いですね、熊野灘の荒波に磨かれた石達は。海岸に座っていると落ち着くどころか、ざわざわざわ石達に語りかけられ、うるさいのなんのって。 絶妙に水平に入った白線が素敵。地味ですが、そこにあった出来事は何だったのか。端正な面もちの中に秘めたものを感じます。 同じカテゴリーで、ワッカ状態になっている訳ですが、その周囲だけくびれているところが、何とも危ういエロスを感じます。 同カテゴリーで、サンドウィッチ状態ですが、今度は白に青。絶妙に引かれた細い線の交差し具合にどの様な出来事があったのか、何故この様な角度で出来事が起こったのか。奔放な香りを感じます。 ここまで来ると堂々としたもので、どうすればこの様にさっぱりと「否」と言えるのか、と弟子入りしたくなるわけです。 この方の含蓄は素晴らしい。素晴らしい白を持ちながら、藍色で上手く隠されて・・・・。是非、和服コーディネーターになって頂きたい。 この方の、傷ついた自己を抱えながらも、きっぱりとして行こうとする意志には感服しました。 この方は奔放な美を感じます。如何様にもクロスするぞと。それでいて芯の強さ、バランス感覚の良さは素晴らしい。 一体、貴方に何があったと言うのでしょうか。短期間の間に、二つの心に入れ替わられ、挙げ句にばっさりと一刀両断されたのに、偏らず、絶妙のバランスを保たれています。 この方になると、寒空の日本海の下、岩肌を洗う荒波を描いた水墨画を切り取ったかのやうな、素晴らしい佇まい・・・・(熊野やっちゅうねん)。 とか言いながら、最後は和太郎先生が邂逅されたこの方の あまりにもポップなお姿に全て持って行かれてしまうという・・・・。 ということで、本当に素晴らしい方ばかりいらっしゃって。 ホンマに一日中見ていても全く飽きません。水泳には適さないかもしれませんが、素晴らしい浜でした。
by jazzamurai
| 2009-05-13 00:38
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