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12~15,March,1980.Wien
Carlos Kleiber (conductor) Wiener Philharmoniker Symphony No. 4 in E minor, Op. 98 A1.Allegro non troppo (E minor) 2.Andante moderato (E minor/E major) B1.Allegro giocoso (C major) 2.Allegro energico e passionato (E minor) カーロス・クライバー49歳の演奏。Amazonのレヴューでは絶賛されてますよねえ。演奏が速いとか、「紅葉のワインディングロードをスポーツカーで自由気ままに走り抜ける」とか・・・・。 まあ、色々な意見があっても良いと思うので、拙者のやうな意見も許されると思う、という控えめな感じで切り出しますが、そういう評価と全く逆の印象を持っています。 A面は良いと思うんですよ。第1楽章なんか凄く情熱的で。第2楽章も翳りがちで思い詰めた雰囲気をよく歌ってると思うんです。 でも、何か拙者の考えるカーロス像と異なっているんです。何だか仰々しいというか。カーロスだと思わなければ、とても良いのですが。 んで、拙者にとって問題なのは第3楽章です。他の指揮者の演奏を多く聞いた訳では無いので、他の方の意見もお聞きしたいのですが、第3楽章のもったいつけたテンポの変化がどうも馴染めない。カーロスらしくない。 そのため、もともとあまり馴染めない第4楽章の最後も渦をまいて天に昇っていくような感じを味わえないんですよね・・・・。結局、通して聴いた印象は、1~4まで、頭から終わりまでコッテリした感じに聞こえてしまって、結局すとんと落ちないのです。 皆様は、どう思われます? ブラームス:交響曲第4番
by jazzamurai
| 2009-01-21 16:11
| 無定見 クラシック三昧
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