カテゴリ
全体 無節操 ジャズ三昧 無秩序 プログレ三昧 無抵抗 女性歌手三昧 無頓着 男性歌手三昧 無定見 クラシック三昧 無見識 オーディオ三昧 無脈絡 漫画三昧 無礼講 アルコホル三昧 無頼漢 広島カープ三昧 丸腰日記 未分類 タグ
ジョン・コルトレーン(19)
エリック・ドルフィ(14) スティーヴ・レイシー(13) ブラームス(11) ブルックナー(11) 和太郎(11) エルヴィン・ジョーンズ(9) 安ワインどうじょ~(9) チャールス・ミンガス(8) ギュンター・ヴァント(7) チャーリー・ヘイデン(7) トニー・ウィリアムス(7) ベートーヴェン(7) マックス・ローチ(7) 観戦記(7) マイルス・デイビス(6) 富樫 雅彦(6) ブッカー・アーヴィン(5) 山下 洋輔(5) 緒方 孝市(5) フォロー中のブログ
日々。生きる現代文学 加藤わ呼三度笠書簡 swingin' god... ラッコの日記 きょうも散歩気分 塩るいじの惑星少年 彷這バラッド ジギタリスレコード喫茶部 kenjiro-t-maker 京都のジャズ喫茶 Jaz... パスタレシピ * gra... うらたじゅんの道草日記 ジャズ侍のブログ小説 ~... バーバーバーゲツヨウバタケ マcosmixのcosm... リンク
外部リンク
最新のトラックバック
以前の記事
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
![]() May 11, 1956 Miles Davis - tp (except #B2) John Coltrane - ts (except #B2) Red Garland - p Paul Chambers - b Philly Joe Jones - ds A1.It never Entered My Mind 2.Four 3.In Your Own Sweet Way 4.The Theme (take 1) B1.Trane's Blues 2.Ahmad's Blues 3.Half Nelson 4.The Theme (take 2) 拙者のはOJC盤です。80年代後半のタワー・レコードで、数々出会ったOJC盤は、どれもキレイな写真と手に入れられる価格で、拙者のような貧乏学生がジャズに出会うきっかけを作ってくれたんだと思います。 しかし・・・・。レコード棚のどこ探してもPrestigeオリジナルはおろか、2ndプレスも出てこない。Columbia時代だって6eyesは復刻+キー調整された「カインド・オブ・ブルー」だけ、2eyesは「ソーサラー」だけ、後はCSB SONYの2,500円か1,800円版ばっかり。 ちょっと恥ずかしくなってきました。 高校、大学と金が無く、1,800円版を買うのも熟考に熟考を重ねて、という感じでした。というか、プレスによってそんなに音が違うものとは、US盤と日本盤でそんなに違うというのは、思いもよらなかった。日本版でもビクター盤は評判良いけれど、東芝EMI盤は評判悪いとか、もう、この5年間くらいに知ったことで、全然知らなかった。 知ってしまうと、何だか、うーむ、という感じで、ポイント・ポイントで、ちゃんとしたものを持っておきたい、という気持ちが出てきます。ところが、やっぱり今もお金は無いのです。だって、今まで全然聴いていなかったクラシックを聴きたいので、そっちに回ってしまうのです。 予算の限られている拙者とすれば、名盤の買い直し費用に充てるのが、どうしても後回しになっちゃうんですよね。 しかし、やっぱりgod-zi-llaさんのブログで、「'ROUND ABOUT MIDNIGHT」のことが取り上げられてたのを読んで、正直、拙者も欲しいなあ、と思いました。 そして、そういう風に紹介してくれる信頼できるお店が近くにあれば良いなあ、と思ったりします。だって、相場も分かんないもん。やっぱり、ジャズレーベルについて、ちゃんと知識を持っていなければならないなあ、と思う次第です。人生は日々勉強ですね・・・・。 さて、拙者の「お仕事」はOJC盤です(しつこい・・・・)。ジャケットはペラ、盤は薄くて、ちょっと反っている。比較的最近買った中古です・・・・。マラソン・セッション4枚に対して、あまり価値を見出していなかったから、OJC盤の中古で済ませてしまった、ということです。そんなに悪い音だとは思えない、とも思います。でも、それが妥当な意見かどうか・・・・。うーむ。 分かるのは、このマラソン・セッションの4枚は、拙者の偏見を超えて良いレコードだということです。Prestigeのオリジナルには無理にしろ、古いのを探そうかな。ビクター盤の中古とかね。 「A1」の「これっぱかりも思わなかったの」のミュートが良いですよね。「お料理」の「A1」に入っている「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」も大好きだけれど、こういうのをA1に持ってくるのは、凄いなあと思う。コルトレーンは即興無しです。 後は、結構リラックスした曲が多いのかな。「B2」はピアノトリオ。マイルスがレッド・ガーランドを呼ぶ前に、アーマッド・ジャマルに声をかけて断られていた、というのは知らなかった。まあしかし、こういうピアニストが好きなんでしょうね。 Prestigeで演奏するコルトレーンの良さにも最近気が付きました。全然格好良くないし、まとまりも無いのだけれど、もがいてる感じが誠実だし、やっぱり若い時の演奏というのは、良いです。 すみません。なんか、ほっこりと聴いていたもので、まとまった感想になりません。今日はこの辺りで、お許しを。 Workin'
タグ:
by jazzamurai
| 2008-10-27 02:36
| 無節操 ジャズ三昧
|
ファン申請 |
||