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![]() 5.第1楽章 12:33 6.第2楽章 07:40 7.第3楽章 05:42 8.第4楽章 09:17 Disk1に収録 (35:26) 2回目、やっちゃった。ごめんなさい。他の指揮者の買えば良かったのですが、今はヴァント先生しか持っておらず。 最近、ブラームスばかり聴いている。まあ、忙しいので、ヘビーローテーションしている訳ではないのですが、アマゾンでまとめ買いした四重奏曲、五重奏曲、六重奏曲を代わる代わる聴いてます。 そして、間に挟んで聴いているのが交響曲第3番。1983年、50歳の作品。 最近、中古レコード屋であさってたら、トスカニーニの振ったこれを試聴した人がいて、「何だ、この素晴らしい曲は?どっかで聴いたことあるぞ・・・・」と確かめたのが始まり。 ジェーン・バーキンの「ベイビー・イン・バビロン」に使われた第3楽章の美しさ、儚さはもちろんのこと、第1楽章の6/4拍子の大らかに楽しみながら、少し影のある感じが好き。全曲、短くてまとまっていながら繰り返しが多くて憶えやすい所も親しみやすくて良い。 でも、この人のふっと現れる悲しいフレーズ、って何なんでしょうねえ。第4楽章も高揚した感じで、一気に行くのかと思えば、まるで(例えは悪いかもしれませんが)ブルックナーの第9の第3楽章の最後みたいな諦念のコーダ。 そろそろ、酸いと甘いとを噛み分けなければならないと、心に諦めを翳したような、ちょっと大人な交響曲、でしょうか。 ブラームス:交響曲全集
by jazzamurai
| 2008-09-05 00:34
| 無定見 クラシック三昧
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