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1978年、アルファレコード。
A1.ミスター・サマータイム B2.デイ・ドリーミング 涼しい。1か月前が嘘みたい。 拙者の家にはクーラーが一応あります。しかし、前の持ち主が据え付けていたもので、かなり古い機械であり、ガスが抜けたのか、全く効きません。 ところが、京都はやっぱり、五山の送り火が終われば、秋の気配が漂います。夜10時過ぎれば涼しい風が吹いて、扇風機も必要ないくらい。そういえば、ふと気付けば7時には暗くなっています。夜の訪れが早くなりました。 拙者は夏期休暇も終わって、普段の日常へ戻っていきますが、子どもはまだ夏休み。初めての小学校の夏休みは、彼にとって楽しく過ごせたのでしょうか。有意義だったのでしょうか。 こんな時には拙者もちょっとおセンチな気分になります。そういう時は、ドーナツ盤の束を掻き回し、こんな曲を引っぱり出して聴いてみたりします。「ミスター・サマータイム」は、中学生の頃から大好きだった曲。サーカスのデビュー曲です。作詞:ピエール・ドノラエ、日本語詞:竜真知子、作曲:ミッシェル・フュガン、編曲:前田憲男。夏の終わりにはぴったりの曲。 一夏のあやまちを歌った軽薄な曲ですが、メロディがきれい。ABABABAという繰り返しですが、微妙にコーラスが違う。めちゃきれい。こんなん混乱せんとよう歌えるなあ。叶正子のリードヴォーカルも腰があって良いですよね。 曲も良いですが、じっくり聴くと、編曲が良いと思います。前田憲男、侮り難し。イントロの印象的なストリングス、ホーン、腰ががくっと落ちるようなスローテンポのドラム、メランコリックなギター、何処をとっても拙者の好み。 うーん。拙者、本当はこういうポップスが好きなのかなあ。LPやCDでは全然持ってないのですがねえ。この曲が入っている1枚目のLP、探して安かったら買ってみようかなあ。 GOLDEN☆BEST/サーカス 歌の贈り物 ←これが欲しいけど、ちょっと恥ずかしい・・・・。
by jazzamurai
| 2008-08-19 00:49
| 無抵抗 女性歌手三昧
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