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![]() Charles Brackeen (ts,as) Don Cherry (tp) Charlie Haden (b) Ed Blackwell (dr) A1.Rhythm X 2.Hour Glass B1.Charles Concept 2.C.B. Blues クリフォード・ジョーダンの名盤、「イン・ザ・ワールド」を出している、ストラタ・イーストのドルフィー・シリーズの4枚目。 ブラッキーン33歳の録音で、名高いオーネット・コールマン・カルテットのメンバーを従えての録音だが、はっきり言って「おっす、先輩っ、胸を借りますっ」の状態。コールマンに敬意を表するのは分かるけど、ここまでコンセプトを似させなくても良いのに。オリジナルで勝負した所は認めますが。 チャーリー・ヘイデン36歳の演奏がメチャメチャ良い。録音が一番前で、音が大きく録られている。全曲でソロをとっているが、歌いまわし、鳴り、共に素晴らしい。 エドのドラムはえらく奥で、音も悪い(音の脱落もある)が、躍動感があって楽しい。叩き過ぎじゃねーか、と言いたくなる所もあるけれど。 ドンは何時も通りですね。パカーンと明るい演奏をしています。 誠実さは買いますが、ブラッキーンの演奏は印象に残らないなあ。 全く脈絡なく、本アルバムを取り上げたのは、東京出張の際、お茶の水のディスクユニオンのオーディオ館で、レイカのバランスウォッシャーなるレコード洗浄液を購入しまして、試しにこのレコードを拭いてみたからなんです。 このレコード、買った時は壮絶に埃っぽくて、石鹸水で汚れを取り、水道水で洗ったのですが、カルキが残ってやっぱりノイズだらけだったんですね。そういう状態の悪いレコードだったので、試しにやってみたのですが、キレイになりました。元々の録音の悪さは治りませんが、明らかにノイズは減り、音が立ちました。やっぱり凄いもんですねえ。 って、ブラッキーンは関係無しかいな。
by jazzamurai
| 2007-11-23 02:21
| 無節操 ジャズ三昧
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