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1976年5月26日、ハリウッド。
disk 1 1. Introduction 2. Trenchtown Rock 3. Burnin' & Lootin' 4. Them Belly Full (But We Hungry) 5. Rebel Music (3 O'Clock Roadblock) 6. I Shot the Sheriff 7. Want More 8. No Woman No Cry 9. Lively Up Yourself 10. Roots Rock Reggae disk 2 1. Positive Vibration 2. Get Up Stand Up/No More Trouble/War 2003年に突然出された傑作ライブで、ボブ31歳の名演。 これが出される以前のライブでは、有名なのが「Live!」と「Babylon by Bus」という2枚があった。前者は圧倒的な演奏で名曲「No Woman, No Cry」の決定的な名演が入っていたが、曲数が少ない、最終曲がフェイドアウトする点が欠点だった。後者は曲数、メドレーが入っている点などじっくり聴かせるが、録音に迫力、臨場感が無く、乗れない盤だった(等と言っていても、両作とも傑作)。 本盤は臨場感溢れる録音で、音質も良い。CD2枚分で当時のセットリストを完璧に聴かせる点で本当に素晴らしい。先日の伊勢ツアーでも車中で聴いていたけど、やっぱりメチャメチャ感動する。 特にリズム隊の腰の据わったグルーブが素晴らしい。とても抑制の利いた粘っこいグルーブの上で、熱く、真摯にボブが歌うのを聴くのは、この季節の至上の喜びだ。 しかしこの人は、このバンドは本当に良い曲を書く。リフが良いし、各人の削ぎ落とした音の組合せが絶妙にブレンドされている。入門編としても、お奨めです。 Live at the Roxy: The Complete Concert
by jazzamurai
| 2007-08-23 04:18
| 無頓着 男性歌手三昧
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