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![]() Jan Garbarek (sax) Egberto Gismonti (guiter,piano) Charlie Haden (bass) 1.Bailarina 2.Magico 3.Silence 4.Spor 5.Palhaco 昨日今日と、京都市左京区には本当に心地よい春の青い空が広がりました。日に当たれば暑いくらい、でも窓を開ければ家の中を涼しい風が吹き抜けました。 今日は、岩倉の家の玄関の階段がきつくなってきた拙者の両親が、少し町中の平屋の家に引っ越すのを手伝いました。色々な問題があって、明るい気持ちだけではいられませんが、爽やかな風を感じていると、前向きな感じも出てきます。 そんな気持ちの春にぴったりのCDがこれです。 ノルウェーのガルバレク、ブラジルのギスモンティ、アメリカのヘイデンという、この3人の録音を行ったECMレコード社長、マンフレッド・アイヒャーは素晴らしい。 独特の歌うフレーズとともに、野太く支えるヘイデン、爽やかなギターバッキングのギスモンティの中で、少し冷たい肌触りのするガルバレクのソプラノ・サックスがきれいなテーマを奏でる時、美しいものは美しいとしみじみと思うわけです。 特にギスモンティ作曲の2、5曲目が良い。もう20年以上聴いていますが、少しだけギターがダビングされている所があるものもの、シンプルな演奏であるにもかかわらず、聞き飽きない良い盤です。 Magico
by jazzamurai
| 2007-04-30 19:18
| 無節操 ジャズ三昧
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