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1984~85年?録音、ナイジェリア。
A1.It's Time For Juju Music 2.Eledumare Mo Dupe 3.Omo Gbemiluyi B1.Ayanmo Ko Gbogun 2.Oloruka 3.Oridere Eye Okun 4.Akin Ademokoya ナイジェリアのジュジュといえば、有名なのはキング・サニー・アデでしょうが、あまりにも洗練され過ぎたアイランド盤しか持っていないせいか、拙者は暑苦しく粘っこいデレ・アビオドゥンの方が好きですな。 日本盤のP-VINEの帯には「豪快なファンキー・ジュジュで、このデレ・アビオドゥンがいちばん。サニー・アデをも凌ぐ!」と書いてあります。 特にこの盤は明るく印象的で、かつ胡散臭いジャケットのインパクトにまずやられます。 そして、珍しく英語で歌われる「It's Time For Juju Music」というフレーズ、ギターとトーキング・ドラムのアンサンブル、単純だけれど格好いいキメ、キャーっと叫びたくなる程の格好良さに思わず腰が動きますな。 AB面とも、曲名が並んでいますが、全てメドレーでシームレスに進んでいきます。片面約20分ノン・ストップ。何処で曲が変わるのかもよく分かりませんが、一発録りと思われる勢いで押していく流れには、力強さを感じます。それと、レコード片面に丁度よく入るように上手くアレンジしているなあと感心感心。 複数のエレキ・ギターのアンサンブルと、ペラペラした音のギター・ソロがよくマッチしています。 今頃の季節より、もっと暑くなってきた頃の方がよく合うでしょうね。夏の夜などにビール飲みながら聴きたいですなあ。
by jazzamurai
| 2007-04-05 07:33
| 無頓着 男性歌手三昧
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