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1976年5月18、19、23日、NY。日野皓正 (tp,fh) 日野元彦 (dr) セシル・マクビー (b) ムトゥーメ (per) A1. 暁光 2. 豊穣 3. 融和 4. 寿歌 5. 悠久 B1. 妖精 2. 終焉 ニューヨーク移住1年後の作品で、ヒノテル33歳の録音。 この男には珍しい、フルアコースティックなアルバム。 コード楽器が無く、その上ワンホーン。 実は長年所有していたにも係わらず、今週になって始めて聴いた。 どうせ呪術的な雰囲気の上っ面だけ演ってるんだろうと思っていたが、面白いレコードです。 先入観で聴かず嫌いはダメですね(何故、持っていたのか不思議ですが)。 セシル・マクビーの黒く粘っこいベースに絡んで、ポリリズムを叩き出す日野元彦の固いドラムが素晴らしい。この人、こんなに良いドラマーやったんか。知らんかった。 ムトゥーメのパーカッションも良く絡んでいる。 ヒノテルは、やっぱり音が良いですね。管がよう鳴ってますわ。 特にこの盤は、名手デヴィッド・ベイカーのエンジニアリングで、非常に音が良い。 音数もスカスカではなくて、間延びした所は無いですね。 あれれ、最後の曲はちょっとモロに神前式みたいな感じだなあ。でも、この「間」で演り切っている所はえらいなあ。 日野皓正 : 寿歌(ほうぎうた)(紙)
by jazzamurai
| 2007-03-22 23:31
| 無節操 ジャズ三昧
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