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1961年12月21日(7)、1962年9月18日(6,8)、11月13日(1~5)、ニュージャージー。
John Coltrane (TS) McCoy Tyner (Piano) Jimmy Garrison (Bass) Elvin Jones (Drums) 1. Say It (Over And Over Again) 2. You Don't Know What Love Is 3. Too Young To Go Steady 4. All Or Nothing At All 5. I Wish I Knew 6. What's New 7. It's Easy To Remember (But So Hard To Forget) 8. Nancy (With The Laughing Face) これも名盤と呼ばれとるからねえ、ちいと恥ずかしいわい。 これって、ビレッジ・バンガードのライブより後なんやね。 拙者、80年発売の1500円シリーズで持っていたのだが、ホントに最近になるまで、 殆ど聴かんかった。だって、おもんないんやもん、たるいんやもん。 帯に「これを聴かずしてモダン・ジャズは語れない」ってあるけど、ナニ言うてんねん。 やっぱりバリバリ吹いているコルトレーンが一番やで。って思っていた。 殆どテーマを歌わせることに終始していて、アドリブはハンパな感じなんですよね。 拙者が知っている話では、この時期、マウスピースが合わなくて、早吹きが出来なかった、 それじゃあバラードでも録音したら、といわれて録ったら当たった、という俗説がある。 確かにちょっと丸い音がしてるんですよね。まあ、どうかな。わかんねえ。 でも、最近はよく聴きます。特にユニバーサルの24bitマスターは音が良いですね。 コルトレーンの「音」を聴くには良い盤かもしれません。 それと、あまり聴く機会のない、エルヴィンのブラシね。 拙者のベストテイクはやはり2曲目、「恋とは何かご存じ無いのね」。 やっぱり、曲が良いと、名演も多い。途中からアップテンポになる所も良い。 後は、あまりに硬派な7曲目「ホワッツ・ニュー」。 選曲が良いのかなあ。仕事で疲れた時、一人で聴いていると良いですね(もちろん酒が必要)。 まあ、男臭いので、女の子口説く時に聴くバラード集ではありません。 なお、4、7以外は一発で録り終えており、アウトテイクは無いそうだ。 ジョン・コルトレーン : バラード(紙) バラード
by jazzamurai
| 2007-03-03 02:06
| 無節操 ジャズ三昧
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