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月曜日は振替休で、家で仕事をしようと思っていたのですが、意志が弱く、blogをやっちまった、というのが実態でごわす。
しかし、拙者の部屋の入り口に「あ・うん」の様に立ちふさがるHL5兄さんで、改めてミンガスオヤジのベースを24bitリマスターCDなんぞで聴くと、やっぱり低音、出過ぎてますね。なんとかせにゃ、なりません。クラシック、特に弦モノは最高で、JAZZでもビル・エヴァンスなんぞは綺麗に色っぽく鳴っているんですけどねえ。 そうそう、実は当blogの検索キーワード1位は、実はこのHarbeth HL5なんですよ。ネット上の情報が少ないからですかね。写真は左側の兄さんですが、ウーハーのエッジの左下にちょっと浮いた様なテカリがあるでしょう。その部分のエッジに割れが出ている訳です。それで、黒いゴムボンドで補修したと。 まあ、現状で転売する予定が無いので報告しますが、このエッジの部分のウーハーとの接着部分ですが、これが途中までになっているんですね。だから、振動する度にその部分のエッジが揺らされて弱ってくる、ということみたいです。 エッジの交換はメーカーではしてないので、気になるなら、現行機種に使われているウーハーと交換が必要で、本体価格からしたら目が飛び出る程には高くは無いのですが、現行機種のsuperHL5のユニットは円形ではなくて、八角形なんですよ。理由は恐らく、ツイーターとのユニット間の距離を縮めるためだと思います。交換装着は可能なのですが、合ってない部分が見えちゃって、せっかくの高級家具仕上げが台無しになるおそれがあるんですね。だから、コイルがすれる、なんてことが無いうちは、このままで行くしか無さそうです。メーカーが現行のユニットで円形の部品を作ってくれれば良いのですがねえ。 これは後ろの配線です。バイワイヤーもしてみたのですが、低音の問題はバイワイヤーで解決できるとも思えないし、効果にも疑問があるので、串刺しにしています。これも、ツイーター側から刺しているのですが、曲がってしまうのが難点ですね。 良い対応法があったら、どなたか教えて下さい。もっとも良い対応法は、広い部屋に置く、ということでしょうが、拙宅では無理。ちなみにケーブルはウエスタン・エレクトリックです。「単線にした方が良い」との意見も聞いたことがあるのですが、まだ試してないです。 ついでに下の写真は、拙者の息子の和太郎画伯がお描きになったHL5。ビビビビと電気が走っております。ホンマによう見てると思いますわ。
by jazzamurai
| 2007-02-21 04:02
| 無見識 オーディオ三昧
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