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1977年発売。
1. Sweeping Wind (Kwa Ti Feng) 2. Ice Cream Man 3. Rockin' Rockin' Leprechauns 4. Summer Morning 5. Afternoon 6. Fly into the Mystery 7. South American Folk Song 8. Roller Coaster by the Sea 9. Dodge Veg-O-Matic 10. Egyptian Reggae 11. Coomyah 12. Wheels on the Bus 13. Angels Watching Over Me [ネタバレ注意] 神さま、ありがとう。拙者をこの盤を会わせてくれて。 もしも、とっても悲しい夜があったとしても、ひょっとしたら、助けてもらえるかもしれない。 もう何回聴いたか分からないし、今からも途方もなく聴くでしょう。 1回聴いてなんじゃこら。2回聴いてクマクマクマ。3回聴いてアイスクリ~ムメ~ン。 4回聴いてラキイタロー。5回聴いたら、もう手放せません。 2006年発売の紙ジャケCDの解説によれば、20年間も使われていなかったボロボロのスタジオに機材を運び込み、4本のマイクを使い、アコースティック楽器のみで一発録りしたらしい。 だが、その音はエコーチェンバーを通して一本にまとめられ、マルチトラックの残り23チャンネルは全く使用されなかったという。 モダン・ラヴァーズとロックンロール!!と言いながら、1曲目のイントロ、 チリリン チリリン チリリン チリリン チリリリリリンリン チリリリリンリン・・・・グウワ~ン で、腰がガクガクになりますよ。 そして2、明るいジョナサンの声と、優しく、かつ胡散臭いコーラスに自然と笑いが込み上げる。 3「ロックン・ロールの妖精」では、ジョナサンのTSがホンカーなソロを取り、最後の繰り返しでは、思わずジョナサンも笑い出す。 4、5、6は爽やかに歌い上げ、B面へ。 7曲目、1分49秒のウオールロ!!でまた、腰がガクガクに。 軽快なロックンロール・ナンバー8、9を合唱した後、インストで少しクールダウン。 そして11、クマクマクマクマクマイェーイェーと、みんなで歌いましょう。 お化けの声を聴きながら12でスウィング、最後13は素晴らしいアカペラで閉めてくれる。 最高のロックンロール・アルバムの1枚だし、絶対にこれこそロックなのだ!! ジョナサン・リッチマン : Rock 'n' Roll With the Modern Lovers ←これはUK盤です。
by jazzamurai
| 2007-02-14 00:36
| 無頓着 男性歌手三昧
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