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1957年2月12日、3月13日録音。NY。
A1.Haitian Fight Song - 11:57 2.Blue Cee - 7:48 B1.Reincarnation of a Lovebird - 8:31 2.The Clown - 12:29 Charles Mingus - bass Curtis Porter - alto and tenor Sax Jimmy Knepper - trombone Wade Legge - piano Dannie Richmond - drums Jean Shepherd - narration 今、アトランティック・レコードはリマスター&紙ジャケ再発の嵐で、困る。 これと「直立猿人」はレコードで持っているからなあ。 でも、コルトレーンのリマスター&紙ジャケはホントに良い音だし、同じ位良いのかなあ。 改めて聴いたけれど、良いレコードやわ(ちなみに上のジャケ写は借り物です)。 名曲、「ハイチ人の戦闘の歌」と「ラブバードの蘇生」が入っているしね。 その「ハイチ人」では、野太いベースソロから始まって、終わりにもソロがあるけど、 それがメチャメチャ良い。粘っこいなあ。古今東西、世界最高です。 後は、ジミー・ネッパーの演奏もミンガスの双子の様に粘っこい。 カーティス・ポーターという人は、他の演奏知らないけれど、スムースで手練れ。 「ラブバードの蘇生」で聴かせるソロはアーシーでなかなかよろしい。 この曲を録るために、バードに似た演奏者として呼んだのかしらん。 もっと吹き込みがあっても良さそうなのに。 タイトル曲では、ナレイターのジーン・シェファードが半即興的に、道化師の悲哀を語る背後で、 少し集団即興演奏の趣も取り入れながら演奏が進められる。 うーむ。リマスター&紙ジャケ欲しいなあ。 チャールス・ミンガス : 道化師(紙ジャケット仕様) The Clown
by jazzamurai
| 2007-02-07 04:48
| 無節操 ジャズ三昧
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