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![]() 1.Sensor 2.Hypnotique 3.Tea 4.They Are Beautiful 5.Quits Reine Fiske (g) Stefan Dimle (b) Petronella Nettermalm (Vo) Ricard Nettermalm (dr) Johan Wallen (key) Paatosはスウェーデンのプログレ・バンド。 これも一時期ハマっていたユーロ・プログレのうち、拙者にとって最大の収穫の一つ。 単純に言うと、70年代King Crimson + The Cardigansと言えましょう。 スウェーデンと言えばAnekdotenが有名ですが(え、知らん?)、拙者はPaatosにハマったな。 畳みかけるマイナー調の曲、うなるメロトロン、エコーの利いたアルペジオ・ギター、 Tony Williamsの様な破天荒なドラム、ファズの利いたベース。 その上に流れるハスキーな女性ボーカル。 リアルな音場と、幻想的な音場の切り替えの巧さ。 一曲目、クラブ系ジャズが始まったかと思えば、激しいギターカッティングが入って、 激情の嵐に突入。 最後の曲では、Drum’n Bass風のエレクトリックポップから始まって、 次第に生ドラムに変わって行き、管楽器が吹き荒れて終わる。 ドラマーが中心的に曲を書いているみたいだけれど、凄いわー。 とにかく、King Crimsonみたいな非シンフォ系プログレが好きな人は一度聴いてみて下さい。 ホンマに傑作です。 Timeloss
by jazzamurai
| 2007-01-28 23:52
| 無秩序 プログレ三昧
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