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![]() 昨年、長年使用してきたMarantzのPM-80の片チャンネルから、ノイズしか聞こえない、 という事態に至り、一念発起してシステムを入れ替えました。 それに関係して、当初、予定は無かったのですが、11月中頃、SPを代えました。 以前は、飲み友達にもらったJBL J2I6Proという小さいモニターを使っていて、 買い換えの第一候補はJBL 4312Dだったのだが、 それとは真逆のSPを選んでしまいました。 BBCモニタ開発で知られるダッドリー・ハーウッドが作ったイギリスの会社、Harbeth。 彼が作ったMonitor HLの改良型、HL5です。 低域はTPXコーンを採用した20cmコーン型ウーハー。 高域には2.5cm口径のアルミハードドーム型ツイーター。 箱は、板を厚くして強度を上げる、ではなくて、薄い板を使用して箱を鳴らせるタイプ。 元値18万円(1台、1988年頃)。スタンド、1台1万9000円らしいが、 拙者は全体で73500円でオークション落札。 このSPは生楽器を良く鳴らします(それで、買う盤に変化が・・・・。後述)。 女性voも、色っポイ。そして、英国の少し陰鬱な、湿った感じの音を聴かせてくれます。 まさに、ブリティッシュ・プログレ男の拙者にはぴったりですな。 カリフォルニアの青い空=JBLは、無理があったのだ(と言っては4312Dへの未練を断ち切る)。 ただし、金管楽器は不得手。最初はJohn Coltraneがあまりにも鳴らないので、 頭を抱えました。SPケーブルを細いのに代えたら、少ししっくり来ました。 問題は、箱鳴りがするので、十分背後、横の壁から離さねばならないのですが、 写真の通り、4.5畳の拙者の部屋ではままならず、低音が鳴り過ぎるのです。 MingusやPaul Chambersの太い音が、時々全体を隠してしまう程です。 また、口径の割に箱がでかいので、入り口の両側に、狛犬の様に設置しなければ、 設置場所が無ーい。 あとは、ウーハーのエッジがアメリカ・デュポン社のポリなんですが、これが裂けやすい。 前の持ち主がはっきり言及してくれなくて、このHL5も左右とも少し裂けていました。 ゴム用ポンドで補修しており、音には全く影響ないのですが、少々不安です。 Harbeth社の音は大好きなのですが、ひょっとするともう少し小さい、 HL Compactに代えるかもしれません。 ただ・・・・、先立つものがね・・・・。あはは。あはははは。あはははははは。
by jazzamurai
| 2007-01-27 00:54
| 無見識 オーディオ三昧
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