カテゴリ
全体 無節操 ジャズ三昧 無秩序 プログレ三昧 無抵抗 女性歌手三昧 無頓着 男性歌手三昧 無定見 クラシック三昧 無見識 オーディオ三昧 無脈絡 漫画三昧 無礼講 アルコホル三昧 無頼漢 広島カープ三昧 丸腰日記 未分類 タグ
ジョン・コルトレーン(19)
エリック・ドルフィ(14) スティーヴ・レイシー(13) ブラームス(11) 和太郎(11) ブルックナー(11) 安ワインどうじょ~(9) エルヴィン・ジョーンズ(9) チャールス・ミンガス(8) チャーリー・ヘイデン(7) トニー・ウィリアムス(7) 観戦記(7) マックス・ローチ(7) ギュンター・ヴァント(7) ベートーヴェン(7) 富樫 雅彦(6) マイルス・デイビス(6) 山下 洋輔(5) ブッカー・アーヴィン(5) 森山 威男(5) フォロー中のブログ
日々。生きる現代文学 加藤わ呼三度笠書簡 swingin' god... ラッコの日記 きょうも散歩気分 塩るいじの惑星少年 彷這バラッド ジギタリスレコード喫茶部 kenjiro-t-maker 京都のジャズ喫茶 Jaz... パスタレシピ * gra... うらたじゅんの道草日記 ジャズ侍のブログ小説 ~... バーバーバーゲツヨウバタケ マcosmixのcosm... リンク
外部リンク
最新のトラックバック
以前の記事
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1982年10月録音。東芝EMI。
浅川マキ(vo) 本多俊之(as,ss,fl) 渋谷 毅(p) 杉本喜代志(g) 川端民夫(b) 森山威男(ds) A1.マイ・マン 2.港町 3.ちょっと長い関係のブルース 4.貧乏な暮らし 5.グッド・バイ B1.ふたりの女のうた 2.今夜はおしまい 3.夜 4.ロンサム・ロード 花の浪人時代の84年9月29日、京大西部講堂で行われた、浅川マキのコンサートを見に行った。 その一部はDVDになっているが、その時の隠し録りテープは今でも宝物である。 以来、ファンなのだが、中古レコード屋回りでは、盤が無くてなかなか集められなかった。 ヤフオクを利用するようになり、一番入手したのは、 浅川マキの盤だった。 やっぱり、浅川マキはCDじゃなくてLPが良い、と思う。 マキもオフィシャルHPで、「アナログの無の皿に溝を掘っていく音の機微はデジタルにはない」 と言っている。あまりCDというメディアがお好きでないらしい。 この盤については、「港町」「夜」という再録、スタンダードの「My Man」の日本語詩もあり、 選曲は入門者向けと思われる。人気盤のようである。 拙者のベストトラックは「グッド・バイ」。 pianist板橋文夫の名曲を、全くタイプの違うpianist渋谷毅が弾く。 アーシーなas、ブルージーなgに導かれて、サビから歌を入れるマキ。 この太い声は、他の誰にも出せませんなあ。凄い雰囲気です。 歌われた「闇を馳せるさすらい人」とは誰でしょうか。 彼女の側を通り過ぎていったたくさんのミュージシャンでしょうか。 彼女は本当に人選が良いですね。また、育てるし。 フュージョンばりばりの本多俊之と一緒に演ってこんなに良いとは思わなかったな。 ・・・・今日は事情があって、思いもかけない休みをもらいました。
by jazzamurai
| 2007-01-19 15:13
| 無抵抗 女性歌手三昧
|
ファン申請 |
||