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![]() Steve Lacy:ss Bobby Few:p Dennis Charles:dr 1. Match 2. Wet Spot 3. Gusts 4. Licks 5. Flame 拙者が高校生であった多感な時期に、友人が購入した輸入盤で聴いたか、 ジャズ喫茶で聴いたのが初めてだったと思う。 Bobby Fewはきらびやかなプレイで饒舌。好き嫌いがあろう。 Dennis Charlesのdrはたどたどしい。これも好き嫌いがあろう。 このレコードの聴き所は3、4のLacyのソロだろう。 今でこそ、Lacyのソロは多数入手できるが、80年代に高校生だった拙者が 聴くことができるLacyのソロは少なかった。 説得力あるsoprano saxの音色、多彩さ、に魅せられた。 意志力をひしひしと感じる。 この頃のLacyはテーマが長めだが、Monk研究を深めているLacyのテーマは、 その曲名、捧げられた人と共に興味深い。 また、当時のレギュラー6tet以外のメンバーを起用しているのも興味をそそる。 何故、上記のような人選なのか・・・・、拙者には分からん。 ちなみに「Flame」は「炎」という意味。 高校三年生の時に来日したLacyを、京都ZABOで友人と共に生で聴いたが、 その際に友人はこのレコードにサインしてもらっていた。 Lacyが「Like The Flame」とサインしていたことを鮮やかに思い出す。 拙者も、その様にサインして欲しかったが、その頃は本作を所持していなかった。 もう亡くなってしまったから、サインはしてもらえないが、 何時も拙者の心の中に、消えない炎の様に、Lacyの音は有る。 スティーヴ・レイシー : The Flame
by jazzamurai
| 2007-01-04 11:32
| 無節操 ジャズ三昧
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