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レコードスプレーって、あるでしょ。
拙者も、高校生の頃、愛用していたのですが、ある日、レコードスプレーかけた後で、キレイに拭いて仕舞ったレコードを取り出すと、シマシマの曇りが付いていて、酷い音になっていました。 レコードスプレーが乾いておらず、吹き残しが付着して固まってしまった訳です。 それ以来、レコードスプレーの事は毛嫌いしています。 ところが、中古レコードを買うと、時々、スプレーが盛大にかけられていたと思われるレコードに会います。 一見、キレイに見えても、かけてみると、ボソボソ、ガサゴソと、ノイズだらけの音がして、酷い有様です。 そういうレコードは、水拭きしてやるしかありません。 ![]() 分かります、これ? 水をかけてやった盤面に、水がだらっと滲んでいます。 これが、スプレーがかけられていた盤面です。 全く、水を弾いていません。 まるで、のりに水がしみ込んでいくみたいです。 ![]() で、こちらが、一定、水拭きした後の盤面です。 水を弾いているでしょ。 本来、レコードはこういう風に、JCや、JKのお肌の如く、水を弾くものなのです。 で、充分乾かしてから、聴きますと、やっぱりクリアーです。 音が立ってます。 ホンマに、レコードスプレー、要らんわ。 ![]() はい。本日、クリーニングされた盤は、高瀬アキさんのレコードでした。 ジャケットは、痛たたた、という感じですが、演奏は良いです。ベースは井野信義さんだし。 78年録音、クロスオーバー全盛期だから、シンセなどをオーバーダビングしているところが余計ですが、良い盤です。 この人のピアノは、結構、硬派ですよね。
by jazzamurai
| 2015-01-26 14:15
| 無見識 オーディオ三昧
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