カテゴリ
全体 無節操 ジャズ三昧 無秩序 プログレ三昧 無抵抗 女性歌手三昧 無頓着 男性歌手三昧 無定見 クラシック三昧 無見識 オーディオ三昧 無脈絡 漫画三昧 無礼講 アルコホル三昧 無頼漢 広島カープ三昧 丸腰日記 未分類 タグ
ジョン・コルトレーン(19)
エリック・ドルフィ(14) スティーヴ・レイシー(13) ブラームス(11) ブルックナー(11) 和太郎(11) エルヴィン・ジョーンズ(9) 安ワインどうじょ~(9) チャールス・ミンガス(8) ギュンター・ヴァント(7) チャーリー・ヘイデン(7) トニー・ウィリアムス(7) ベートーヴェン(7) マックス・ローチ(7) 観戦記(7) マイルス・デイビス(6) 富樫 雅彦(6) ブッカー・アーヴィン(5) 山下 洋輔(5) 緒方 孝市(5) フォロー中のブログ
日々。生きる現代文学 加藤わ呼三度笠書簡 swingin' god... ラッコの日記 きょうも散歩気分 塩るいじの惑星少年 彷這バラッド ジギタリスレコード喫茶部 kenjiro-t-maker 京都のジャズ喫茶 Jaz... パスタレシピ * gra... うらたじゅんの道草日記 ジャズ侍のブログ小説 ~... バーバーバーゲツヨウバタケ マcosmixのcosm... リンク
外部リンク
最新のトラックバック
以前の記事
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
![]() Recorded November 1980 at Tonstudio Bauer,Ludwigsburg John Abercrombie(g) Richie Beirach(p) George Mraz(b) Peter Donald(ds) A1.Boat Song 2.M 3.What are the Rules B1.Frashback 2.To Be 3.Veils 4.Pebbles この時期、アバクロの組んでいたカルテットの3枚目らしい。 アバクロ、バイラーク、この組み合わせで明るい曲調になるわけがない、とでも言いたくなる、ちょっと暗〜い感じの、実にECMらしい一枚。 昔、ジャズ喫茶で働いていた時、このアバクロ・カルテットの3枚は、よくかけていた。 拙者としては、部屋の隅に光源があり、前のキャンバスの絵が分からない、変なジャケットの「John Abercrombie Quartet」の方が、より沈鬱で好きだった。 でも、この盤も、各曲の特徴があって、なじみやすいし、聴きやすい。A1なんか、マイルスの「In a Silent Way」の冒頭みたいだし。メンバーも、良いよね。ピアノはもちろんのこと、ベースのジョージ・ムラーツも、さすがビル・エヴァンズに誘われるだけあるよねの演奏、音質。 ヤン・ハマーと一緒にバリバリ弾いている盤より、やっぱりこっちの丹念にフレーズを紡いでいるアバクロの方が、拙者の趣味に合ってるかな〜。 しかし思うに、エレキ・ギタリストって、やっぱりプログレ・ロックの嵐を過ぎた後、1975年以降の人の方が、洗練されているし、特徴もあって、良いと思うんですよね。 ECMには数人のギタリストがいるけど、みんなプログレやハード・ロックの影響を受けてるよなあ、と感じさせる人ばかり。 そして、エフェクター、アンプの使い方が上手いというか、みんな、音が良いんですよね。 ウェス・モンゴメリー以前のギタリストって、やっぱ音質があまり良くないと思うんですが、この辺は拙者の勉強不足なんやろか。 PS.しかし、amazonに無いってないわ〜。
by jazzamurai
| 2013-05-27 22:42
| 無節操 ジャズ三昧
|
ファン申請 |
||