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![]() 音楽マンガで一番成功したと思われる「のだめカンタービレ」は曲がオリジナルじゃなかった。有名なクラシックだったから、雰囲気をイメージはしやすかった。 だが、ロックをマンガにするのは難しい。オリジナルを扱わざるを得ないからだ。ほぼカバーだけで成立させることのできたロックマンガはかわぐちかいじの「僕はビートルズ」だろうが、主人公たちが最後に聴いた、聴いたことのないビートルズのオリジナルは、やっぱり沈黙の画面の中にあった。 上條淳士の「To-y」も、ハロルド作石の「BECK」も、浅田有皆の「ウッドストック」も、サウンドは沈黙の中にあり、歌詞さえも歌われなかった。 だって、そこで表現された歌詞や五線譜がカリスマ性を伴わなければ、物語はすぐ瓦解してしまうんだもの。そりゃ、難しいよね。 しかし、榎谷克優の「日々ロック」は、どうしようもない青春をどうしようもなく歌詞にして掻き鳴らしている勢いがガンガンに伝わる。きっと、こういう音だろうな。単純なコード回しだろうな、と思う。 これはホンマにオモロイです。読んだらパンツ脱ぎたくなりますよ! 日々ロック 1 (ヤングジャンプコミックス) 日々ロック 2 (ヤングジャンプコミックス) 日々ロック 3 (ヤングジャンプコミックス)
by jazzamurai
| 2012-11-19 23:11
| 無脈絡 漫画三昧
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