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年末は、ぼやー、としようと思って、阿部ちゃん主演の「新参者」を全巻見ました。
・・・・良いよな~、東野圭吾氏の、加賀恭一郎シリーズは。 なんだか下町人情物語、のようになってましたけど、あの変人俳優・阿部ちゃんが、ばりばりの存在感で演じてましたね。なんだか、加賀恭一郎はもう、阿部ちゃんしか演じられないかのような、説得力でした。 ゆっくり見るつもりが、3日で完走。涙、涙でした。 1月は、和太郎と友だちのアキラを連れて、二条TOHOシネマで、実写版「宇宙戦艦ヤマト」を観賞。 おお~、やっぱりキムタクは古代をやってもキムタクだ~、との感想も持ちつつ、守役のちょい役・堤真一、森雪役の黒木メイサちゃん、島役・緒方直人、真田役・稲葉敏郎、徳川機関長役・西田敏行、等、う~ん、適役!と思える配役なれど、どうして原作をいじくってここまでしょうもない写を撮るのか、と、大いなる否を抱えつつ、バスに乗ったりしておりました。 それから、アニメの「宇宙戦艦ヤマト」のファースト・シリーズを見直したけれど、やっぱり最高に面白かった。 そのレポートは、また、後日します。 ところで、木曜日の午後9時からのドラマ「告発~国選弁護人」をご覧ですか? このドラマの田村正和の演技は、凄い!ですね・・・・。 なんだか、鬼気迫る、というか。 強烈です。 何故、そこまで、というような、脚本のストーリーの凄まじさを背負った緊張感の高さ。 あの、欠陥とも言えるカスレ声が、却って真剣味をひき立てる。 妹役の真矢みきが背が高くてナイスバディなので、小男に見えるのですが、それも計算済みに思えます。つまり、家族の間では、疲れも見せつつーの、精一杯突っ張っているオヤジに見えるのですが、スタンド・アローンの画像では、やっぱり田村正和のオーラを魅せる。 凄いな~と思いますね。 もう少し若い頃、TBSやFUJIで見せていた、トレンディードラマの装いを纏いつつ、Asahi独特の真面目な切り口で、真剣に立ち向かっている。ホンマに凄いなあ、役者さんって、と思います。 それから、拙者が本当に驚いたのは、第4・5話に登場した、若村麻由美さん。 凄い、凄すぎます。トラウマを抱えて、それでも奔放に生きた人の、猥雑さ、悲しみ、軽率さ、複雑さ、難しさ、誤解を受け易い面、などの、色々な顔を混させていながら、同じ人格を保つという演技を、ちょっと、なんというのかな、見ている側も騙されるほどの演技で、結末的には、とても感動する演技で、魅せてくれました。 あの突拍子もないタイミングでの涙ボロボロは凄いです・・・・。 拙者、とっても近い年なんですけど、改めて心から感動、尊敬しました。凄い役者さんだなあ、と思いました。 今、既に大ファンです。 ![]() 若村麻由美さま公式サイト
by jazzamurai
| 2011-02-11 00:40
| 丸腰日記
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