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![]() Steve Lacy (ss) Ronnie Boykins (b) Dennis Charles (ds) ![]() 2. We Don't I 12:55 B1. Quirks 9:25 2. Bud's Brother I 17:05 C1. Capers 9:20 2. We Don't II 16:50 D1. Kitty Malone 13:55 2. Bud's Brother II 12:15 中古レコードとの出会いも色々あります。ヤフオクを知るまでは店舗を回っていました。東京出張の都度、Disc Unionの新宿JAZZ館や御茶ノ水JAZZ館に行っては、フリージャズをヨーロッパ・フリーを漁っていた訳ですが、ちょぼちょぼとBlue Note等、普通にJAZZと聴こえるJAZZを買い始めたのは5年位前からか。当時はキング盤がまだ結構あったと思います。 それでですね、未だ拙者は修行の身であり、特にヤフオクで買うようになってから、時々酷い盤をつかまされています。おいおい告白タイムは設けたいと思うのですが、「心の痛手は癒せやしない」んですよね。 ははは・・・・、です。 一方ですね、わざと問題あり盤を買ってしまう時もあります。本盤はHat Hutから出されているレイシーのライブ盤なのですが、長々と買いそびれていました。レイシーに関しては、音としてはコンプリートを目指しているので、探していたのですが、本盤をヤフオクで発見した時は、スルーさせました。 何故って、裏ジャケットが破損していたから・・・・。 ご存知の方は多いと思うのですが、Hat Hutのジャケットって、紙質が悪いのか、破損しやすいし、紙魚も付き易いし、発色も良くないんですよね。それで、裏ジャケが派手に剥がれていたので、二枚組み1,500円にも関わらず、長々と店晒しにしていました。 ところが、全然落札されないものだから、ついつい、放っておけなくなり、「直せば良いか・・・・」という気持ちから、瑕疵ありと認識しながら落としてしまった訳です。 修正部分、分かります? 拙者の色調分析が不十分なのか、ばっちりの色じゃないのですが、まあ、味の部類かと考えています。 それで演奏内容ですが・・・・、レイシーは良いのですが、競演の二人がねえ・・・・。何か大雑把というか、だらしないというか。どの曲聴いても一緒というか。妙に素人くさいし・・・・。そのくせ、ベース・ソロとかドラム・ソロが長いんですよね・・・・。幾らレイシー好きと言えど、通して聴くのはつらいです。 まあ、そんな演奏だからこそ、こんな盤で良いのかもしれません。盤には傷など無かったので。 縁ですよねえ。
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by jazzamurai
| 2009-08-30 23:17
| 無節操 ジャズ三昧
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