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おはようございます。
恒例のセリーグ順位予想いきます。 jazzamuraiの2017年度「仮」予想は、 1 阪神タイガース 2 東京ヤクルトスワローズ 3 広島東洋カープ 4 DeNA ベイスターズ 5 読売ジャイアンツ 6 中日ドラゴンズ です。 これで間違いないでしょう。 しかしエントリーする「本」予想は、チーム愛を優先して、1位と3位をひっくり返します。 1 広島東洋カープ 2 東京ヤクルトスワローズ 3 阪神タイガース 4 DeNA ベイスターズ 5 読売ジャイアンツ 6 中日ドラゴンズ 以下、参考にしたオープン戦戦績です。 オープン戦順位 04 阪神 10-6-2 .625 07 東京 7-7-4 .500 09 横浜 5-11-1 .313 09 中日 5-11-3 .313 11 広島 4-11-2 .267 12 巨人 5-14-0 .263 オープン戦防御率順 04 阪神 2.75 05 広島 2.84 09 東京 3.87 10 中日 4.00 11 巨人 4.27 12 横浜 4.32 オープン戦打率順 01 横浜 .289 03 阪神 .252 06 東京 .248 08 中日 .240 10 広島 .217 12 巨人 .196 巨人はオープン戦の成績だけを見ると、厳しいですね。ただし、2008年にオープン戦最下位から優勝してます。 カープは貧打すぎる。後、1.5軍選手の底上げができなかった。野手の選手層が薄いです。 阪神は平均的に良いですね。世代交代が上手く進み、外国人選手が機能したら、来ますよ。 DeNAは投手に難ありか。 ヤクルトは怪我人に注意ですね。 中日は、過渡期でまだ、時間かかりそう。 さて、どうなることやら。 #
by jazzamurai
| 2017-03-30 07:33
| 無頼漢 広島カープ三昧
A1.The Queen Is Dead – 6:24 2.Frankly, Mr. Shankly – 2:17 3.I Know It's Over – 5:48 4.Never Had No One Ever – 3:36 5.Cemetry Gates – 2:39 B1.Bigmouth Strikes Again – 3:12 2.The Boy with the Thorn in His Side – 3:15 3.Vicar in a Tutu – 2:21 4.There Is a Light That Never Goes Out – 4:02 5.Some Girls Are Bigger Than Others – 3:14 ジャズ、プログレ・ロックしか聞いていなかった拙者に、ニューウェーブを教えてくれたのは、結婚する前の妻だ。彼女はEcho & the Bunnymenが、そのvocalのIan McCullochが大好きだった。 一方、拙者は断然、Joy Divisionが、そのvocalのIan Curtisが大好きだった。 そんな恋人達が二人とも大好きだったのが、The Smithsだ。 タイトなリズムに乗って銀のカーテンのようなギターを弾くJohnny Marr。 そして、いつ見てもイかれたモーホー野郎で、魔術師のMorrissey。 浮遊感漂う二人をなんとか地上に止めようと、硬い音でメロディーを奏でようとするベースのAndy Rourke。 どんどん上手くなっていく、タイトなドラマーのMike Joyce。 最高だった。俺たちにとって、80年代のロックは、なんぼNew Orderを聴いて踊っていようが、全てのドキドキはThe Smithsにつきるのだ。 そんな拙者が今、一人で「the queen is dead」を聴いてる。踊ってる。 「I Know It's Over」 おかん、どたまの上にクソが降ってくるみたいや。 おかん、どたまの上にクソが降ってくるみたいや。 そう繰り返し歌ってしまう気持ちを思い出した。 この「The Queen Is Dead」に針を下ろせば、何時も気がつかないでいる現実に気づくのだ。 俺たちはクソまみれだと。 だから、一気に30年前に戻ることができる。 そして、絶望し、涙する。 そうやって、暗闇の中を歩いていると、いつまでも消えない明かりがあると歌う声に当たる。 「There Is a Light That Never Goes Out」 ああ、だから、僕をこの世界から連れ出してよ。 君のそばでなら死ぬのは構わない。 そういう、希望とも、妄想とも分からない微かな光にすがりつく。 でも、これこそが、30年前に俺がかっこいいと思っていたこと。 自己否定、自己破壊、そして自己の再構築。 Morrisseyは、いつも虎視眈々と待っている。 俺がThe Smithsをターンテーブルの上に載せ、俺を混沌のマンチェスターに連れ出すのを。 俺は、Marrのギターに合わせて、Morrisseyと共に歌う。 冷たい雨が、ヒリヒリとしか言いようのない焦燥を俺に刻む。 この歳になっても、俺はこんなままだった。俺のそばにはMorrisseyがいる。Ian Curtisがいる。そのことが確認できて嬉しかったよ。 Queen Is Dead (Remastered) [12 inch Analog] #
by jazzamurai
| 2016-12-09 23:54
| 無頓着 男性歌手三昧
通算13枚目。1982年2月21日発売。 A1.My Man 2.港町 3.ちょっと長い関係のブルース 4.貧乏な暮し 5.グッド・バイ B1.ふたりの女のうた 2.今夜はおしまい 3.夜 4.LONESOME ROAD 今年もライブによく行った。 blue note kyoto の最終日のライブにも行った。 森山威男さんdrと板橋文夫さんpfのデュオ、良かったですね。 ドラムが歌ってた。 最後「good bye」も聴けたし、大満足。 というか泣けたわ。 森山さんが「この曲に歌詞をつけて歌いたい、と浅川マキが言ったんです。一緒にやることはできませんでしたが、本当に良い曲です」と言い、板橋さんは「good bye」を弾く。 聴けると思ってなかったし、かなり涙腺に来ました。 その浅川マキが歌う「good bye」が入ってるのが、この盤のA4です。 マキの側を通り過ぎて行った、男達を歌った、バラード。 “誰も知らない抜け道を急ぐ あなたがみえる” とは、自分しか生きられない生き方を性急に生きた、という意味かな。 きっと彼女の側を、幾人もの若者が過ぎて行ったのだろう。 その中には、阿部薫の名前もあるに違いない。 聴く度に、胸が詰まる。 それはそうと、うちのプレーヤーと針、さ行が歪むなぁ。 マキの歌い方がアレだから、余計聞き苦しいわ。 交換アンドカートリッジ位置の調整が必要そうだ。 マイ・マン(紙ジャケット仕様) #
by jazzamurai
| 2016-12-07 22:33
| 無抵抗 女性歌手三昧
殿下の4枚目、81年の作品。 邦題「戦慄の貴公子」。 プロデュース、作詞作曲、アレンジ、演奏、全て一人でやった天才的軌跡。 殿下はギターが恐ろしく上手い。 さすが、『歴史上最も過小評価されている25人のギタリスト』で堂々第1位に輝き続けるお方。 ソロを弾かせればジミヘンの生まれ変わりかと思わせるワイルドかつエロティックな早弾きをクネクネと演奏される。 また、ナイル・ロジャースの生まれ変わりかと思わせるクールで切れ味抜群でエロティックなカッティング。 生ギターを弾かせれば、これも圧倒的に弦を太くエロティックに鳴らす。 完璧なテクニックとパッション。 それに加え、この盤で聴かせてくれるチョッパーベースは、かなりキテる。 パッツンパッツンベケベケですよ。素晴らしすぎる。 そして最もキテるのがA3、「Do me , baby」だ。 スイートソウル好きの拙者の股間を、いやいや脳天を、ファルセット・ボイスとエロい小芝居がノックアウト。 笑うしかなかった。 素晴らしすぎて。 恥ずかしいわ、ホンマに。 初めて聴いたんやもん。 こんな凄いレコードがあったなんて。 B面は確かに寄せ集めっぽいけど、表題曲A1からA3に至るA面はホンマに素晴らしい。 殿下、素晴らしすぎる。 もっと早くに聞いておくべきだった。 この次の5作目が81年の出世作「1999」で、その次が6作目、82年、泣く子も黙る決定的名作「Purple Rain」になります。だから、この作品は、駆け上がっていく、頂天に至る二歩手前。そういう勢いが、随所から感じられる。 次は「1999」狙います。 Controversy [12 inch Analog] #
by jazzamurai
| 2016-12-06 23:15
| 無頓着 男性歌手三昧
拙者は、with stringsものが好きです。CHARLIE PARKER のなんか最高に好きですね。 一方、ブラウニーのレコードは、昔から日本盤で持っていたのですが(裏面に日本語解説が印刷してあるやつね)、ある時、「オリジナルに近いのを揃えたい」と思い、売ってしまった。 それ以来、ちょこちょこと買っているのですが、EmArcyの盤は高いですね〜。なかなか買えませんわ。はっはー。 ですが、今回、小ドラの表記盤を買ってみたわけです。 良いですね〜。やっぱ、ブラウニーは。 ストリングスのアレンジがショボい、と言われて、結構、評価の低い盤ですが、はっきり言って気にならんですね。 だって、ブラウニーのペットしか聴いてないもん。 そりゃ、RAY ELLISとかだったらもっとゴージャスで良かったかもしれん。でも、これくらいシンプルなんで良いんとちゃうのん? ど真ん中から、最高にカッコいいブラウニーがどーん。パーンって聴こえてきて、癖のないストリングスは遠景に消え去り、ただただブラウニーを聴いてる感じ。 拙者はこの盤、大好き。 ついでに紙ジャケも買ってしまった。24bit。こっちはこっちで、クリアーな音が良い。CDは人気無いのか、最近、紙ジャケ24bitが安くなってる? 結構、お買い得かもしれない。 クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス (紙ジャケット仕様) #
by jazzamurai
| 2016-12-06 00:12
| 無節操 ジャズ三昧
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