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1969年、ポーランド。
Niemen:voc、hammond、他のメンバー省略 1.Bema Pamieci Zalobny - Rapsod 16:27 2.Jednego Serca 7:37 3.Kwiaty Ojczyste 7:24 4.Mow Do Mnie Jeszcze 4:48 (無理矢理アルファベットに直しているので、誤記あり) ここ2~3年、拙者が非常にハマっていたことに、ユーロ・プログレというのがある。 その中の最大の収穫がこの作品だった。 冒頭から、ハモンド・オルガンと鐘の音が鳴り響き、荘厳な混声合唱団が歌われる。 最初聴いた時は、ゴシックロック風の暗い重い曲なのかと思ったが、 1曲目、7分44秒、ニーメンのあまりにもソウルフルな歌声がバン、と出た時、 心を鷲掴みにされた。こんなにも熱い声はなかなかありません。 拙者、意味は分からないながら、このCDを聴く時は、1曲目のサビの部分でニーメンと 一緒に絶叫していることしばしば。メチャメチャ没入してしまいますな。 ソウルっぽい女性コーラスをバックに歌う2、3、4曲目も素晴らしい。 元々、60年代前半から活動し、メッセージ色の強いソウルフルな曲を演奏していたらしいが、 本作からプログレの範疇で語られる作品を連発。ヤン・ハマーとの共演盤もある。 プログレというジャンルで紹介するのは憚られる程、1作品として素晴らしい。 誰か、ポーランド語の歌詞を訳している人はいないか、探したが、 ネットには見つからなかった。 ハモンド・オルガン好きの方にもお奨めです。
by jazzamurai
| 2007-01-06 01:53
| 無秩序 プログレ三昧
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