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Recording in The concert of February 20, 1976 at Udine, Italy
Steve Lacy (Soprano Saxophone, Bird Calls, Pocket Synthesizer) Andrea Centazzo (Percussion, Drums Set, Vocals) A1.The Owl 2.Torments 3.Tracks (part one) B1.Tracks (part two) 2.Dome 3.The New Moon Re-issue CD has added one new tracks; Ducks レイシー41歳、せんたつおさん00歳の録音。せんたつおさんは現在、パーカッショニストよりも、ミニマル系現代音楽作曲家としての認知度が高いみたいですね。 2000版のCDを前から持ってたんですけど、LPを買い直してみました。比べると、小さい音で聴いているせいもあると思いますが、CDは音がきれいですが、LPは臨場感があります。 「Clangs」をexcite翻訳にかけると「じゃんじゃんという音」と訳された。確かにせんたつおさんのシンバルや金属製パーカッションがじゃんじゃんと鳴っておりますが、全体として音数は少なめ。対話重視の即興演奏で暴走はしない。沈黙の間もあって、どちらかと言うと聴きにくいフリージャズだと思いますが、まず録音が良いし、レイシーの作品が一曲一曲しっかりしたコンセプトを持っている(きっと、せんたつおさんとやるからこの曲、と決めてある)ので、きつくはないです。レイシーの微妙なソプラノ・サックスのコントロールや、繊細かつ大胆なせんたつおさんのパーカッションが存分に聴けるため、レイシーファンには必携の一枚と言えましょう。 LPを聴いてからCDに追加された「Duck」を聴くと、何故、LP発売時に外したのか、分からない。アンコール曲だったのか、今ひとつ緊張感に欠ける演奏だと思うけど、収録時間的には入ると思う。片面20分を超える収録を嫌がったのかな。 Clangs
by jazzamurai
| 2011-06-14 16:22
| 無節操 ジャズ三昧
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